GJ > 競馬ニュース > 福永祐一 天皇賞・春初制覇も「放送事故」で...
NEW

JRAは「全カット」天皇賞・春(G1)福永祐一初制覇も「放送事故」で口パク・インタビュー!? 約10秒“棒立ち”……NHKの律義さ「裏目」で悲しいハプニング

【この記事のキーワード】, ,

JRAは「全カット」福永祐一、天皇賞・春(G1)初制覇も「放送事故」で口パク・インタビュー!? 約10秒棒立ち……NHKの律義さ「裏目」で悲しいハプニングの画像1

 2日に阪神競馬場で行われた天皇賞・春(G1)は、3番人気のワールドプレミア(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が復活の勝利。2019年の菊花賞馬が、長距離王決定戦で約1年半ぶりの美酒に酔った。

 昔から長距離戦は騎手の腕が問われるというだけに、菊花賞馬の復活劇の立役者は何といっても鞍上の福永祐一騎手だろう。昨年、コントレイルと無敗の三冠制覇を成し遂げた名手が、主戦の武豊騎手が負傷したために巡ってきたチャンスをしっかりと掴み取った格好だ。

 また、福永騎手にとっては、これが嬉しい天皇賞・春初制覇。これで大騎手の証となる八大競走制覇へ、残すは有馬記念のみとなった。

 一方、この日の天皇賞・春(G1)はNHKも中継を行ったことで、テレビでは「フジテレビ(みんなのKEIBA・競馬BEAT)VS NHK」という構図が描かれた。

 様々な芸能人をゲストに招き、どちらかと言えばバラエティー色の強いフジテレビの中継に対して、1999年に天皇賞・春を勝ったスペシャルウィークの白井寿昭元調教師がゲスト出演するなど「まさに硬派」という感じのNHKの中継。

 競馬ファンによって度々議論の的になるなど好みが分かれるところだが、この日はややフジテレビに軍配が上がったのかもしれない。

「どうやら音声のトラブルがあったみたいですね……」

JRAは「全カット」天皇賞・春(G1)福永祐一初制覇も「放送事故」で口パク・インタビュー!? 約10秒“棒立ち”……NHKの律義さ「裏目」で悲しいハプニングのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA最強の「幸運馬主」Dr.コパが語るヤナガワ牧場「大成功」秘話!キタサンブラック、コパノリッキーが誕生したのは「〇〇」のおかげ?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  10. 帝王賞(G1)古川吉洋「暴走」で「武豊×テイエムジンソク」チェンジの可能性……個人馬主と「逃げ」という共通点