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JRAホープフルS、王者ルメール絶不調でコマンドラインも赤信号点滅?武豊アスクワイルドモアで記録達成の可能性を検証する…

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ホープフルSはコマンドラインを脅かす馬がズラリ

●今年最後のG1レースに向けて

 有馬記念(G1)が終わっても競馬ファンに休む暇はない。明日28日はJRAの2021年開催最終日であり、年内最後のG1レースであるホープフルS(G1)が行われる。注目は来年の日本ダービー候補コマンドラインだが、ひとつ大きな不安がある。それが鞍上のC.ルメール騎手だ。

 現在JRAのリーディングジョッキーであるルメール騎手だが、阪神JF(G1)のステルナティーア、朝日杯FS(G1)のジオグリフと、ともに人気馬に騎乗して馬券に絡めず敗退。いずれもレース中の不利が大きく影響したように思えるが、それにしても今年は2歳G1レースでツキがない。阪神JFと朝日杯FSは毎年のように好走しており、ともに騎乗して馬券に絡めなかったのは初めてなのである。ホープフルSは過去10年(G1格付け前、ラジオNIKKEI杯時代も含めて)で9回騎乗して7回も馬券に絡む好相性のレースであり、騎乗するコマンドラインの素質はかなりのもの。それでもファンの間で波乱の空気が流れているのは、何かが起こることを予感しているのかもしれない。

 今年のホープフルSは、ここまで2戦2勝、国枝栄厩舎悲願の東京優駿(日本ダービー・G1)制覇に向け、関係者の期待も大きいコマンドラインが主役。新馬戦とサウジアラビアRC(G3)のレース内容、そしてメンバー中唯一の重賞勝ち馬であることからも、ここは断然の1番人気が予想される。続くのは同じく2戦2勝のジャスティンパレス。ディープインパクト産駒で2戦とも単勝1倍台の評価を集めて勝利している。さらに2戦2勝の関東馬オニャンコポンも侮れない存在。ホープフルSと同じ芝2000mで2連勝と距離実績は上位。さらに朝日杯FSをドウデュースで勝利した友道康夫厩舎のサトノヘリオス、モーリス産駒のラーグルフ、ホープフルSが行われる中山芝2000mを2連勝中のボーンディスウェイ、重賞で好走実績のあるフィデル、アスクワイルドモアなど素質馬が揃った。特にアスクワイルドモアは鞍上の武豊騎手が、先日の朝日杯FSを制し、JRA全G1レース勝利まで残りはホープフルSのみという状況からも、注目度は高く本人の意気込みも相当なものと思われる。ルメールが負の連鎖でここも取りこぼすようなことがあれば、かなりチャンスがあるといっていいだろう。

 そんな見どころ満載のホープフルS。今年最後のG1レースだけに、誰もが的中させたいと考えているはず。特にコマンドラインの取捨は重要なポイントで、さらに買うべき馬、消すべき馬は何か、多くのファンが正確な情報を求めている。そこでホープフルSの的中に絶対的な自信を持つプロの競馬関係者集団を直撃、その内情と最新情報を聞き出した。

●7人の競馬関係者がホープフルSを斬る!

 今回直撃したプロの競馬関係者集団とは、競馬界を代表する7人の競馬関係者を中心とした、一大情報ネットワークを構築する「競馬セブン」である。その7人とは以下のレジェンド達だ。


徳吉一己【競馬セブン総監督】
元JRAの騎手で重賞14勝を含む通算500勝以上を記録。引退後はJRA騎手学校の教官となり、福永祐一騎手、池添謙一騎手、和田竜二騎手達を育て、鬼教官と恐れられた。騎手視点でのレース分析力、騎手関係の人脈は業界最強。

古川幸弘【美浦の地獄耳】
競馬記者歴40年以上の現役トラックマン。その人脈は調教師、馬主、騎手、厩務員、エージェントなど多岐に広がる。調教師や騎手の私生活までも知り尽くすトレセンの情報通。

小原伊佐美【関西の名伯楽】
オグリキャップらと激闘を演じ、天皇賞・秋(G1)を勝利した名馬タマモクロスなどを手掛けた元JRA調教師。関西競馬を知り尽くす。

嶋田潤【関東厩舎のご意見番】
内田博幸騎手がJRAへ移籍した際に身元請負人を引き受けるなど、多くの関係者から信頼を集める元JRA調教師。親族に現役関係者がズラリ。

二本柳俊一【競馬界の名門】
元JRA調教師として中山大障害を勝利するなど活躍。多くの競馬関係者を輩出した二本柳一族であり、JRA引退後もその影響力は絶大。

斉藤隆【馬産地日高の帝王】
元札幌馬主協会理事の肩書を持ち、馬主と生産者に幅広い人脈を構築。マスコミでは入手できない外部の情報を把握。

林勲【社台グループの基礎を築いた重鎮】
元社台スタリオンステーション荻伏の場長を務め、社台グループが一強となる礎を作り上げた。もはや競馬情報の中心といえる社台グループ情報を完全把握。


 まさに驚愕の顔ぶれだが、この7人だけでなく末端まで含めると、総勢は数百人規模の情報網があるという。とてもじゃないが、一般的なマスコミや競馬ファンでは太刀打ちできない神の領域といえよう。しかも今年は、まだ名前が出せない大物関係者が数名加入しているとのことで、その情報力は更にパワーアップし続けているというから驚きだ。

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波乱の宝塚記念もズバリ!払戻は20万円を優に超えた!

 その実績は枚挙にいとまがないが、代表的なものを紹介しよう。例えば今年のG1レースは合計13レース以上を的中させ、馬連のみでの払戻総額は約200万円という衝撃的な数字。G1レース以外の重賞レースに広げれば、目黒記念(G2)では3連複19万5290円の約20万馬券。京王杯2歳S(G2)では馬連7450円、3連複1万9130円、3連単11万3390円という驚きの万馬券を的中、さらに12/19(日)の2歳マイル王決定戦の朝日杯FSも馬連1060円をズバリ的中させているのだ。競馬セブンを利用するだけで、こんな夢のような馬券を的中できるのだから素晴らしい。

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ダノンキングリーの激走で波乱となった安田記念も的中!

●そしてホープフルSの結論へ

 さて、そんな競馬セブンはホープフルSに関してどんな情報を把握し、どのように分析しているのだろうか。話を聞くと以下のように見解を述べている。

「京王杯2歳Sでは、関係者が推奨していた人気薄キングエルメスを本命に11万馬券を的中させましたが、その時と同様にこのホープフルSでも、マスコミがノーマークの人気薄穴馬を把握。相手次第では京王杯2歳Sの11万馬券を超える高配当も期待できるとみています。非常にレースが楽しみですね。今回は特別にこのホープフルSの勝負買い目(馬連3点)情報を無料で公開します。今年最後のG1レースをキッチリ的中させますので、ぜひご利用ください。そして、毎年多くの競馬ファンにお年玉馬券をお届けしている正月競馬に勢いを付けますよ」

 何とも心強いコメントといえよう。7人のレジェンド達を筆頭に、総勢数百人規模の体制で集められた情報を分析した最終結論。その価値が絶大なことは読者の皆様もお分かりいただけるだろう。そんな情報を無料で入手できるのだから、これを逃す手はない。また競馬セブンではこの無料情報だけでなく、関係者も愛読している必見コンテンツを無料で開放中。馬券の参考になるのは間違いなく、競馬セブンが自信を見せる正月競馬に向けてこちらもぜひ活用したい。
CLICK→【無料公開!ホープフルS「馬連3点勝負!」】競馬セブン

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