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「低レベル」濃厚のジャパンCにガッカリ? セリフォス降板騎手が空回り……大魔神「悲願」日本ダービー制覇へ視界良好?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

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 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

■「低レベル」濃厚のジャパンCにガッカリ感…有力馬続々回避も唯一救われた朗報

ライター「A」:今年のジャパンカップ(G1)は有力日本馬がこぞって回避を表明したため、外国馬にチャンスがあると話題です。

デスク「Y」:今回は昨年5着のグランドグローリー、パリ大賞(仏G1)を勝ったオネスト、ニエル賞(仏G2)でドウデュースを破ったシムカミル、バイエルン大賞(独G1)を制覇したテュネスが出走する予定なのね。

ライター「A」:もしこの内どれかが勝ったら、2005年にハーツクライをハナ差で退けたアルカセット以来17年ぶりとなります。

デスク「Y」:結構長く勝ってないのね。個人的にジャパンCに参戦した外国馬の中で印象深いのはF.ミナリク騎手が乗ったイトウだなぁ。

ライター「A」:2015年にバイエルン大賞を勝って参戦した馬ですよね。ジャパンCは殿負けに終わりましたけども。

デスク「Y」:そうそう。だから競馬仲間のイトーくんが、「今日はお前に託したのに負けた」「なんでもっと走らねぇんだ」「この鈍足が」「ピー――(放送禁止用語連発)」とか、みんなからボロクソに言われていたんだよね。あのときはかわいそうだったなぁ。

ライター「A」:競馬とまったく関係ない……同じ名前ってだけで責められすぎでしょ!!

 

藤岡佑介騎手

■セリフォス続投叶わず「使い捨て」の苦しい立場、降板騎手が6年ぶり決断も空回り

ライター「A」:藤岡佑介騎手の連敗が続いています。

デスク「Y」:先週は6年ぶりに福島競馬に参戦したものの、勝利まではあと一歩届かなかったねぇ。

ライター「A」:しかもセリフォスはマイルCS(G1)ではD.レーン騎手が騎乗しますし、香港C(G1)に向かうジャックドールも武豊騎手と新コンビを組むと発表されました。

デスク「Y」:有力なお手馬から降ろされるか。藤岡佑騎手にとって受難の時期が続くなぁ。

ライター「A」:今週は土日合わせて6鞍に騎乗予定ですね。本人的にはまずは1勝をあげて、復活の兆しを掴みたいところでしょうけども、この乗鞍の数だと難しいですかね。

デスク「Y」:でも、そういう逆境を跳ね除けてほしいよね。藤岡佑騎手は人望もあるし、馬との折り合いの付け方にも定評がある。なにより、私も大好きな騎手のひとりだし。ここを乗り切れば、またいろんなチャンスが巡ってくるのは間違いないでしょ。

ライター「A」:デスクは『netkeiba.com』のコラム『with佑』も楽しみにしてますもんね。

デスク「Y」:そうなんだよ。っていうか、書籍にもなっているけど、あれなんでうちで出せなかったのかしら。話を持ってきてくれれば、ぜひともやりたかったのになぁ。

ライター「A」:いや、うちじゃ無理でしょ……。

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