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「素質はイクイノックス級」のJRA皐月賞で買うべき馬、消すべき馬を徹底検証。最終結論は4頭!

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イクイノックス級の素質馬が出走する皐月賞は必見!

■メンバーの格は桜花賞以下の皐月賞だが…

 先日終了した桜花賞(G1)と比較して、今週末に行われる皐月賞(G1)はかなり難解なレースになりそうだ。朝日杯フューチュリティS(G1)の優勝馬ドルチェモア、ホープフルS(G1)の優勝馬ドゥラエレーデが不在、さらにトライアルレースは1番人気がすべて敗退する波乱の決着。出走馬で重賞勝ち馬は6頭のみと、桜花賞の10頭と比較しても少なく、不気味な格下馬も多い。

 確かにフリームファクシ(きさらぎ賞)、ソールオリエンス(京成杯)、タスティエーラ(弥生賞)、ファントムシーフ(共同通信杯)、ベラジオオペラ(スプリングS)、グリューネグリーン(京都2歳S)、トップナイフ(ホープフルS・2着)、ダノンタッチダウン(朝日杯FS・2着)、ホウオウビスケッツ(スプリングS・2着)、マイネルラウレア(若駒S)、タッチウッド(共同通信杯・2着)、ショウナンバシット(若葉S)、シャザーン(すみれS)など、無敗の馬を含め好素質馬が揃った印象だが、G1馬不在で順当な結果にはなるまい

 競馬ファンとしても、大阪杯(G1)や桜花賞で不的中が続き悔しい思いをしているのであれば、ここで一発逆転ホームランをかっ飛ばしたいところ。しかし自分の予想に自信がないファンや、大阪杯をスポーツ紙や競馬専門紙を参考にして不的中だったという方が、この皐月賞は的中できると確信を抱けるはずがない。では何を参考にすべきか?

 それは大阪杯で3連単3万馬券を含む衝撃の的中を達成し、昨年の皐月賞も的中させている驚異の頭脳集団「ホースメン会議」を置いて他にあるまい。

 このホースメン会議は創業42年の歴史があり、その人脈や情報ネットワークは他の追随を許さないほど。そして多くのファンに親しまれてきた。さまざまな競馬番組で活躍する能勢俊介が総監督となり、元JRA騎手で皐月賞を制した東信二、東西大手スポーツ紙の重鎮など、競馬予想界の頂点に立つ頭脳が勢揃い。創業42年と長く続いていることからもわかるように、ホースメン会議は競馬関係者からの信頼、競馬ファンからの信用、そして他を圧倒する的中実績があるのだ。

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競馬界最高の頭脳が集結したホースメン会議

 実際に大阪杯の3連単3万1240円と馬連830円だけでなく、皐月賞に関連する弥生賞ディープインパクト記念(G2)や朝日杯FSを的中。そして皐月賞も2022年に馬連3570円、3連複4190円を的中。2019年も馬連950円と3連単4390円を的中。他にも2015年に3連単1万2360円の万馬券を的中させるなど、過去42年の歴史で数多く的中させており、ファンもマスコミも圧倒する実績を誇っている。

 そんなホースメン会議は昨年に続いて皐月賞の的中に自信を見せている。今年は一体どんなレースになるのか、どんな情報を掴んでいるのか、彼らに話を聞いてみた。

――まず大阪杯の的中にはどんな事情があったのですか。

担当者 大阪杯の本命ジャックドール(武豊騎手)については、陣営から「間隔を空けた方が走るタイプで、休み明けでも仕上がりは万全。馬場的にも条件はベストで、これなら多少飛ばしても勝てる」という直前情報が入っていたとおりの逃げ切り勝ちを収めました。

 一般専門紙などでは“休み明けで太め”という報道もされていましたが、実際はベストの状態で「プラス10kg以上になるけど何の問題もない」と聞いていましたから、マスコミとは取材段階で差が付いていましたね。その上で2着スターズオンアース、ダノンザキッド(10番人気3着)の好走も読み切り、馬連830円と3連単3万1240円を仕留めました。

――皐月賞は昨年も的中させたとのことですが、どんな情報を入手していたのでしょうか。

担当者 昨年の皐月賞は、とにかくイクイノックスに関する評価が高かったということ。今では現役最強馬として誰もが認める存在ですが、当時は未知の存在。しかし鞍上のC.ルメール騎手が絶賛していて、アーモンドアイやグランアレグリア級の評価という情報でした。

 そしてトライアルレースを待たずに、12月の時点で皐月賞はイクイノックスに騎乗するという話があったほどで、その時期から同馬とルメール騎手とノーザンファームの動向を把握していた、我々の情報力が生きたレースでしたね。もちろん相手に選んだジオグリフ(1着)の好走を見抜いた能勢俊介たちの存在も大きかったですよ。

――では、今年の皐月賞はどんなレースとなりそうですか。

担当者 皐月賞といえば、当社予想陣の元JRA騎手東信二が、現役時代にサクラスターオーで制したレース。そしてホースメン会議としても過去に何度も的中させたレース。絶対に外せない一戦です。

 大阪杯では予想陣が10番人気ダノンザキッドの激走を看破しましたが、その予想陣いわく『大阪杯と同様に、一般マスコミやファンが軽視するだろうが馬券になりそうな穴馬がいる。さらにイクイノックス級となる可能性がある素質馬も把握している』とのこと。その上で『今年の皐月賞は昨年以上に自信がある。期待していい』とのことです。

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無敗の朝日杯FS優勝馬が不在で混戦模様。今年は波乱の可能性大!

 我々が掴んでいる馬や、事前に把握している関係者情報は、直前の馬場状態や天候、枠順などを精査したうえで、レース当日に明らかにします。なお、現時点で言えるのは、“関係者の本音”を得た上で“確かな分析”を施して臨めば、今年の皐月賞は間違いなく高配当が狙えるレースと言えるでしょう。

――ホースメン会議さんが入手している、皐月賞の情報を教えていただけますでしょうか。

担当者 皐月賞は牡馬クラシック三冠の対象レースということもあり、注目している方も多いことでしょう。そこで、さらに競馬ファンを拡大するための特別企画として【皐月賞・プロの3点勝負】の馬連買い目を無料で公開いたします。昨年の皐月賞は馬連3570円の的中となりましたが、今年は昨年以上の好配当が期待できますので、ぜひこの情報を参考に馬券を購入していただきたいですね。

――なるほど。ということはレース当日に、最終結論となる馬連3点を無料で提供してくれるということで間違いないでしょうか。

担当者 はい、その通りです。ぜひこの機会に創業42年ホースメン会議の実力を知っていただきたいと思っています。なお、弊社の公式サイトでは、皐月賞以外の情報も無料で公開していますので、併せてご覧いただければ幸いです。

――ありがとうございます。週末の皐月賞は非常に期待しております。

 この話からも分かるようにホースメン会議は皐月賞に絶大な実績があり、今年も過去同様に的中に向けて万全の態勢を敷いている。そして注目すべきはわずか3点にまで馬券の買い目を絞り込むことに成功していること。つまり本命馬と相手3頭の4頭以外は、馬券を買う必要がないというのだから素晴らしい。

 多くの競馬記者が7点も8点も予想を公開するのが当たり前となっている中、ホースメン会議のように点数を絞れるのはファンにとっても嬉しい限り。しかも無料で提供してくれるのだから、今年は最高の皐月賞となりそうだ。もちろん天皇賞・春(G1)や日本ダービー(G1)といった大一番に向けても、ホースメン会議の情報を有効活用するのが、この春競馬で勝ち組となるためにも重要なポイントとなるのは言うまでもない。

CLICK→無料公開!【皐月賞「プロの馬連3点勝負!」】ホースメン会議

※本稿はPR記事です。

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