【東京新聞杯】府中のマイル重賞で激走する穴馬の法則。マスクトディーヴァではない、該当する2頭の激走候補!
■難解な東京マイル重賞の攻略法
「東京競馬場のマイル重賞で穴馬を見つけるには、ちょっとしたポイントがある」
これは年間300本以上の万馬券を公約として掲げ、実際に10年以上連続で的中させている、ある“万馬券師集団”のコメントだ。
毎週のように馬券を購入していれば、年間で10本ほどの万馬券を的中できるファンは数多くいるだろう。ただしそれが300本ともなれば話は別だ。もちろん運だけでは不可能なものであり、そこに確固たる理由がなければあり得ない。
その“万馬券師集団”は2023年も331本の万馬券を的中させ、過去10年で的中させた万馬券の総数はなんと3344本。そして最高配当は3連単119万7680円というから恐れ入る。まさに現役最高の万馬券ハンターといえるだろう。
その“万馬券師集団”はマイル戦を得意としており、中でも東京のマイル重賞はこれまでも数多くの万馬券を的中させている。今週末に行われる東京新聞杯(G3)もその一つで、今年は特に万馬券が狙える穴馬が存在すると語っており、自信の万馬券勝負レースとすでに断言するほどだ。
彼らがこれまで的中させた東京マイルの重賞レースは膨大な数となるが、その中で2つレースを挙げよう。まずは2019年のヴィクトリアマイル(G1)だ。1番人気ラッキーライラック(4着)、2番人気アエロリット(5着)、3番人気レッドオルガ(11着)と上位人気が馬券圏外で波乱となったこのレース。彼らは勝利した5番人気ノームコアを本命に3連単17万5040円、3連複3万5490円、馬単7670円を的中。しかも2番人気アエロリットを完全に買い目から消してのパーフェクト的中だから、その価値は絶大だ。
次に昨年のNHKマイルC(G1)も凄まじかった。彼らが本命に推したのはなんと9番人気シャンパンカラー。さらに2着の8番人気ウンブライルも穴馬として推奨しており、3連複2万7690円、馬単3万450円の万馬券をダブル的中させているのだ。興味深いのはこのNHKマイルCでも1番人気カルロヴェローチェは5着、2番人気エエヤンは9着と、彼らが軽視した人気馬は馬群に沈んでいること。危険な人気馬と人気薄の激走馬を見抜けるのは、彼らが類まれな情報力と分析力を有しているからに他ならない。
この実績をもって挑む今週末の東京新聞杯は、どんな危険な人気馬がいるのか、どんな穴馬が出走するのか、非常に興味深いところ。そこでこの“万馬券師集団”が語る『東京新聞杯の穴馬』そして『東京のマイル重賞で穴馬を見つけるポイント』について話を伺った。
「東京コースの芝マイル重賞は、ヴィクトリアマイルや安田記念(G1)と同じコースです。ゆえに陣営の多くはヴィクトリアマイルや安田記念を目指し、この東京新聞杯に出走します。
今年の出走予定馬はマスクトディーヴァ、コナコースト、ラヴェル、マテンロウスカイ、アヴェラーレ、トゥードジボン、ウインカーネリアン、ウンブライル、ジャスティンカフェなどですが、この先の大一番を目指して、各陣営がどの程度の勝負気配で挑むかを把握するのが重要です。
ただし、人気になるような実績馬の多くは、そういった情報がマスコミを通じて表に出ていることもあり、馬券的に旨味がありません。逆にその本音をマスコミに伝えず、密かにここでの激走、そしてヴィクトリアマイルや安田記念を目指す穴馬を見つけることが的中のポイントです。
東京新聞杯は過去に何度も的中させていますが、例えば2019年の万馬券的中の時は『3頭出しの藤沢和雄厩舎で人気はタワーオブロンドンだが、狙うべきはサトノアレスで間違いない。この後は京王杯SC(G2)まで休養して安田記念を目指すが、まずは前走15着の負のイメージを払拭して勢いを付けたい。昨年2着の柴山騎手を確保したし、勝負気配は一番高い』といった情報がありました。先々のローテーションを踏まえ、このレースの本気度を把握することが、東京新聞杯を的中させる上で最も重要な要素となります。
そしてもう1つ。スピードとスタミナの両方が要求される東京のマイル戦で好走するための、勝負仕上げもあります。昨年のNHKマイルCにて9番人気で勝利したシャンパンカラーを本命に指定できたのは、そんな陣営の勝負仕上げも把握していたからです。
今年の東京新聞杯にはこれらの条件に合致する期待の穴馬が2頭出走します。NHKマイルCでは9番人気1着シャンパンカラー、8番人気2着ウンブライルの激走を見抜いて3連複と馬単で万馬券を的中となりましたが、この東京新聞杯も同様に2頭の穴馬で万馬券が期待できますよ。
今回は特別に東京新聞杯で我々が狙う2頭の穴馬、そして実際に購入する3連単や3連複、馬単の買い目も無料で公開しましょう。ぜひ参考にしてください」
確かにこれらは重要なポイントだろう。ヴィクトリアマイルや安田記念を見越してどんな勝負気配で挑むのか、それは馬券に大きく影響する。目一杯の仕上げで勝ちに来るのか、本番に向けてコースを経験させるために出走するのか、あるいは別の狙いがあって出走するのか、それらを見極めることは大事。だが一般競馬ファンがそんな関係者の本音を見抜くことは不可能に等しい。
だが“万馬券師集団”であれば、そんな関係者の本音も容易く入手できるという。彼らは実際に東西トレーニングセンターで活動する“現場の関係者”から情報を入手できる体制があり、その情報をもとに年間300本以上の万馬券を的中させてきたのだ。
今年もその勢いは陰ることなく増しており、1月20日には早くも今年最初の10万馬券を的中(小倉10R3連単10万7910円)。重賞レースでも京成杯(G3)で3連複1万5150円を的中させており、1月21日の時点で15本の万馬券を的中させている。
これまで通り今年も年間300本以上の万馬券を公約に掲げていることを考えると、今週末から年末のホープフルS(G1)までに、まだ余裕で300本近い万馬券を的中させるということ。つまり今週末からこの“万馬券師集団”の情報を参考に馬券を購入すれば、誰でも300本の万馬券を的中できるのである。これは千載一遇のビッグチャンスだ。誰もが万馬券ハンターになれるのだから、この機会を逃す手はない。
前述の通りこの“万馬券師集団”は東京新聞杯で穴馬2頭や勝負買い目を無料で公開する特別企画を実施してくれる。まずはこの無料情報をチェックし、彼らの実力を確かめるのが得策だろう。
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※本稿はPR記事です。
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