【パチンコ新台】甘デジで「最大2400発獲得」の爆裂トリガーを搭載！ チート級RUSHで出玉と筋肉盛りだくさん

　2020年代前半はSANKYOの時代。そう思わせるほどに魅力ある機種を次々市場に送り込み、覇権マシンを連発させ、現行で最上級に出玉性能が優れた台を量産。

RUSH時の出玉の迫力はそのまま受け継がれている

　そのなかに、100％RUSH突入が約束されながら複数V-STOCK弾が炸裂する『Pフィーバーダンベル何キロ持てる？』もあるが、このたび、その100突の代表格である『Pフィーバーダンベル何キロ持てる？』に甘デジタイプが導入された。

　大当り確率は1/99.9で、ヘソ抽選ではそのほとんどが「ゴールデンタイムチャレンジ（GTC）」と呼ばれる電サポモードへ移行。この「GTC」は時短30回＋保留4個で展開し、大当りを引けばRUSH突入する、いわゆる突破型のゲーム性になる。

「GTC」はチャレンジモードだが大当り確率はRUSH時と同じ1/71.1なので、30回転＋4保留で引き戻す割合は約38.2％だ。これに直行フラグのヘソ1％振り分けを加味し、トータルのRUSH突入率は約39％。ちなみに、直行の1％は全回転リーチが発生する。

　ミドルタイプのRUSH突入率100％からゲーム性が変更されたが、RUSH時の出玉の迫力はそのまま受け継がれたものになっている。

　メインのRUSHは時短100回＋保留4個で構成されており、継続率は約77％になる。また、右打ち中は70％で本機最大出玉となる10ラウンド約800発の大当りを獲得できる、ボリューム感を装備。

SGT中に獲得できる出玉は最大で2400発！

　さらに、ミドルタイプ同様、大当り3回が約束される爆裂トリガー「スペシャルゴールデンタイム（SGT）」も搭載されているのだ。時短2000回付与される次回ループで、突入すればV-STOCK2個以上が濃厚だ。

　メインRUSH中の大当り10％でSGTに突入する可能性があり、2個目のV-STOCKを消化するとメインRUSHに戻るが、再び10％の振り分けを引き当てればSGTループになる。

　またSGT中に獲得できる出玉は最大で2400発（10ラウンド800発×3）。突入時は必ず10ラウンドになるので最低でも800発＋320発（5ラウンド）×2の1440発は手に入れられる計算だ。10ラウンドの振り分けが70％と高いので半分近くが最大獲得につながるのだ。

　金プロテイン保留や夢夢登場、小津リーチなど、SGT濃厚の演出も多数用意されているのでRUSH中は細かな変化も見逃せないし、演出の法則を知っておくとよりアツく楽しめるだろう。

　RUSHとSGTを合わせたトータルの連チャンモード継続率は約80％。RUSH突入時の期待出玉は3000発オーバーとなっている。突入率は低めだが破壊力のあるRUSHで一撃も期待できるチート甘デジだ。