宝塚記念(G1)「最速最強」多井隆晴の大本命は!? 麻雀界の威信を懸けた「驚愕の情報網」が導き出す渾身の5頭公開!
「麻雀界」の威信を懸けて絶対、当てたくなってきたんで楽しみにしててください!
いよいよ春のグランプリ宝塚記念(G1)が24日に迫ってきた。秋のG1シーズンに「競馬界とのコラボ企画開催」を懸け、麻雀界の未来を託された「最速最強」の人気No.1雀士・多井隆晴プロは、果たしてどのような”結論”を用意したのだろうか。圧倒的な勝負強さを持つ最速最強男に、さっそくインタビューしたい。
――改めて、競馬との出会いを語って頂けますか。
多井隆晴(以下、多井):10代の頃からレースだけ見始めて、20代の頃には結構真剣にやってましたね。宝くじは夢を買う感じですけど、その分現実味がない。でも競馬って、現実味あるじゃないですか。「馬券当てて、美味しいもの食べに行こう」とか。
ダビスタ(ダービースタリオン)もやってましたよ。それこそファミコンの初代から、初めてやった時は衝撃的でしたね。馬券はやっぱり、なかなか当たらないから研究するじゃないですか、それでどんどん詳しくなりましたね。重賞レースなら、今でも全部言えるんじゃないかな。
――最近はどうですか?
多井:最近は忙しいのもあって、G1を見る程度かな。10年くらいブランクはありますよ。でも、やっぱり周りにも競馬好きな人多いじゃないですか。だから今回もいろんな人から話を聞いて適性とか、血統とか、状態だとか僕の「情報網」を駆使してね。
――多井さん1人ではないということですね。
多井:僕にはありますからね、「麻雀界」という強い味方が。結構、競馬好きのプロ雀士がいるんですよ。他にも実は牧場の関係者とか、騎手の方と番組で共演して知り合いもいますし僕自身、自信はありますよ。
ただ、皆さんは口を揃えて言うんですよ。「今回は難しいから、たぶん獲れないよ」って(笑)。
――大混戦ですからね(笑)。ただ、だからこそ逆に的中すればインパクトがあります。では、さっそく本命馬を教えて頂けますか?
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!