真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.08.21 17:35
JRA「2016年ダービー馬マカヒキ」は復活したのか。強豪相手久々実戦で手応え?
編集部

「マカヒキの陣営としては、秋は天皇賞(G1)、もしくはジャパンカップ(G1)を大目標にしているはず。それら秋の中長距離のG1競走にはスワーヴリチャード、レイデオロ、シュヴァルグランなども出走予定。一線級の馬たちと相まみえることになります。
現役屈指の力を持つライバルたちと五分に渡り合う可能性も十分あるでしょう。ですが、気になるのはその時、鞍上にルメール騎手がいるかいないか、ですね。今回の走りで秋も期待できると感じているのか、それとも他の馬を選ぶのか。そのルメール騎手の選択次第で、マカヒキが本当に復活したのかどうかがわかるのではないでしょうか」(競馬誌ライター)
マカヒキは次回もルメール騎手に見初められ、晴れて復活の勝利をあげることができるのか? 秋の重賞戦線を興味深く見守りたい。
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
















