GJ > 競馬ニュース > ディープ「種付け中止」  > 2ページ目
NEW

ディープインパクト「種付け中止」に心配の声。父サンデー以上の高齢、遠くない「引退の足音」で重要性高まる産駒たち

【この記事のキーワード】, ,

ディープインパクト「種付け中止」に心配の声。父サンデー以上の高齢、遠くない「引退の足音」で重要性高まる産駒たちの画像2すでに種牡馬入りしているサトノダイヤモンド

「来年誕生する産駒は20頭前後になる見込み。関係者たちは軽症をアピールしているようですが、首以外にも『腰に痛みがある』との情報もあります。

父馬サンデーサイレンスは16歳でこの世を去っています。ディープインパクトはすでに父の馬齢を超えました。高齢なのは言うまでもないですから大事をとるのは当然ですが、どこで『種牡馬引退』を発表してもおかしくはありません」(競馬記者)

 種牡馬として父サンデーサイレンス級の活躍を見せているディープインパクトだけに「いつまでも現役でいそう」というイメージもあるかもしれないが、やはりそこは生き物だ。今後キズナやエイシンヒカリ、サトノダイヤモンドなど、すでに種牡馬入りしているディープインパクト産駒の重要性が増してくるのはいうまでもないが、現状競走馬としては父親ほどの実績を残した牡馬はいない。現役世代、さらにこれから生まれる産駒たちの中から「真の後継者」が生まれることを願う。

ディープインパクト「種付け中止」に心配の声。父サンデー以上の高齢、遠くない「引退の足音」で重要性高まる産駒たちのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!