真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.02 12:20
ディープインパクト「種付け中止」に心配の声。父サンデー以上の高齢、遠くない「引退の足音」で重要性高まる産駒たち
編集部
すでに種牡馬入りしているサトノダイヤモンド「来年誕生する産駒は20頭前後になる見込み。関係者たちは軽症をアピールしているようですが、首以外にも『腰に痛みがある』との情報もあります。
父馬サンデーサイレンスは16歳でこの世を去っています。ディープインパクトはすでに父の馬齢を超えました。高齢なのは言うまでもないですから大事をとるのは当然ですが、どこで『種牡馬引退』を発表してもおかしくはありません」(競馬記者)
種牡馬として父サンデーサイレンス級の活躍を見せているディープインパクトだけに「いつまでも現役でいそう」というイメージもあるかもしれないが、やはりそこは生き物だ。今後キズナやエイシンヒカリ、サトノダイヤモンドなど、すでに種牡馬入りしているディープインパクト産駒の重要性が増してくるのはいうまでもないが、現状競走馬としては父親ほどの実績を残した牡馬はいない。現役世代、さらにこれから生まれる産駒たちの中から「真の後継者」が生まれることを願う。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
















