真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.06 14:35
JRA桜花賞(G1)栗東からダノンファンタジーの「貴重情報」! 侮り禁止の「あの馬」の話も
編集部
7日に阪神競馬場で開催される桜花賞(G1、芝1600メートル)。春の牝馬クラシック初戦を的中させて、波に乗りたいという方も多いはずだ。
今回は栗東から届けられた有力な情報をもとに、注目すべき4頭をピックアップ。ぜひご一読いただきたい。

まず、ダノンファンタジー(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)。
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)では、16番手から差し切り勝ち。2歳女王に輝いた。今年はチューリップ賞(G2)から始動し、レースでは3番手につけると最後に抜け出して勝利。この前、後ろ問わない自在性も同馬の強みだ。
「前走はまさに完璧。阪神競馬場のマイルは3戦3勝ということもあり、今回も1番人気が濃厚です。
最終追い切りでは行きたがる素振りも見せました。ただ、今回は芝で行いましたからね。走りやすいのでそういう面が強く出たのでは? スタッフも『調整も極めて順調。ここは実力通りの結果になりやすいので今回も大丈夫』と余裕綽々でしたよ」(栗東関係者A)
単勝1倍台も予想される大本命は、クラシック初戦でどんな走りを見せてくれるのだろうか。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは















