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JRA皐月賞1週前追い切り「逆襲」アドマイヤマーズ”超本気”モード! サートゥルナーリア「絶対にいい」C.ルメール騎手が大絶賛!

 弥生賞(G2)で1番人気を裏切ってしまったニシノデイジー(牡3歳、美浦・高木登厩舎)は巻き返しが期待される1頭だ。

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 美浦のウッドで5ハロン67.4秒、ラスト12.7秒を記録。前走の弥生賞で4着に敗れたが、重馬場だったことも然ることながらハミを変えたことが裏目に出たようだ。それだけに陣営も「普通のハミに戻す」。さらには「集中させるためにシャドーロールも装着」と”秘密兵器”に期待を寄せる。

 同じく弥生賞からの逆襲を誓うラストドラフト(牡3歳、美浦・戸田博文厩舎)は、初コンビを組むA.シュタルケ騎手が闘志満々だ。

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「(父)ノヴェリストもよく知っているが、すごく似ている」とラストドラフトを称賛したシュタルケ騎手は、美浦のウッドで6ハロン80.5秒、ラスト13.1秒を記録。馬なりだったものの、陣営は「一体感があってジョッキーとの相性は良さそう」と手応えを感じているようだ。桜花賞馬マルセリーナの仔の巻き返しなるか。

 大混戦が予想される皐月賞。混戦を切り裂き、世代の中心に躍り出るのはどの馬か。レースは4月14日に発走する。

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