真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.15 17:55

JRAダノンプレミアムは「何故」マイラーズC(G2)なのか?「マイルでは負けない」陣営が下した決断と、その証明へ
編集部
7日に香港のシャティン競馬場で行われたチェアマンズT(G2)で、8連勝を決めたビューティージェネレーション陣営は改めて安田記念挑戦プランを明言。28日のチャンピオンズマイル(G1)出走後の話となるが、オーナーサイドは来日を強く希望しているという。
「ビューティージェネレーションは、先日のロンジンワールドベストレースホースランキングでも豪州のウィンクスらと並んで世界1位の評価。昨年の香港マイル(G1)では、日本のヴィブロスやモズアスコットらを一蹴しており、世界最強マイラーといわれています。
もし安田記念参戦が叶うなら、迎え撃つ日本の大将格はダノンプレミアムということになるでしょう。そのためにも今週のマイラーズCで絶対的な強さを見せておきたいところです」(同)
週末のマイラーズCには昨年の安田記念の覇者モズアスコットや、東京新聞杯(G3)を勝ったインディチャンプ、京都金杯(G3)を制したパクスアメリカーナなど、勢いのある新星も参戦。
日本の、そして世界の頂点を目指すダノンプレミアムとしては、その威厳を示したいところだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!