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JRAダノンプレミアムは「何故」マイラーズC(G2)なのか?「マイルでは負けない」陣営が下した決断と、その証明へ

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 7日に香港のシャティン競馬場で行われたチェアマンズT(G2)で、8連勝を決めたビューティージェネレーション陣営は改めて安田記念挑戦プランを明言。28日のチャンピオンズマイル(G1)出走後の話となるが、オーナーサイドは来日を強く希望しているという。

「ビューティージェネレーションは、先日のロンジンワールドベストレースホースランキングでも豪州のウィンクスらと並んで世界1位の評価。昨年の香港マイル(G1)では、日本のヴィブロスやモズアスコットらを一蹴しており、世界最強マイラーといわれています。

もし安田記念参戦が叶うなら、迎え撃つ日本の大将格はダノンプレミアムということになるでしょう。そのためにも今週のマイラーズCで絶対的な強さを見せておきたいところです」(同)

 週末のマイラーズCには昨年の安田記念の覇者モズアスコットや、東京新聞杯(G3)を勝ったインディチャンプ、京都金杯(G3)を制したパクスアメリカーナなど、勢いのある新星も参戦。

 日本の、そして世界の頂点を目指すダノンプレミアムとしては、その威厳を示したいところだ。

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