真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.21 05:10

JRAフローラS(G2)は「2点」で大儲け? 混戦必至重賞を関係者情報で読み解く!
文=ブロディN
最後の一頭「△」に10番セラピア(牝3歳、栗東・藤岡健一厩舎)を推したい。
父オルフェーヴル、母ララア、母父Tapitという血統を持つセラピア。デビュー(芝1800メートル)こそ今年の3月と遅くなったが、3番手につけると上がり最速33.3秒の脚で勝利。後続に2馬身半差をつけて快勝している。
「『稽古からモノが違うと思っていた』と語っていたスタッフも前走の結果に大興奮。『コーナーで外に張るなど幼さを見せつつも、あのラップで走れるのはスゴイ。能力は底知れない』と称賛を惜しまなかった。
今回は初の長距離輸送。さらに口向きに問題があるものの、『それさえもクリアしてくれるはず』と信頼は揺らいでいなかった。一部からは”関西の最終兵器”と呼ばれだしたようだし、キャリア2戦での重賞Vもあるかもね」(栗東関係者)
今回の買い目は以下とする。
1着2番
↓
2着4番
↓
3着10番、17番
今週は勝負馬「4頭」による三連単2点を選択。オークスを狙う馬たちの激走を期待したい。
(文=ブロディN)
PICK UP
Ranking
17:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬