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2019.04.20 05:11

JRA福島牝馬S(G3)は「大荒れ馬券」で天皇賞・春の軍資金? 強気「関係者情報」で狙い撃ち
編集部

鞍上は今年重賞を3勝、絶好調の丸山元気騎手。昨年は福島記念(G3、芝2000メートル)も勝っている。ローカルの戦いを知り尽くした男の手綱さばきに期待だ。
「△」の1番手がデンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎)。一昨年はこのレースで4着の後、鞍上蛯名騎手だったヴィクトリアMで2着に激走した。情報によると「今年は臨戦過程に余裕がある分、馬がフレッシュ」(競馬関係者)とのこと。蛯名騎手はダノングレースに騎乗するが、この馬の出来の良さを気にしているという。

「△」の2番手がフローレスマジック(牝5歳、美浦・木村哲也厩舎)。中山牝馬Sではまくって先頭に立ったが5着。しかし、スタッフは「まだコンディションが本物ではなかった」と語り、今回はデキの違いをアピールしているという。3歳牝馬クラシックでも実績のある馬。「好レースは必至です」(競馬関係者)という情報を信用する。
「△」の3番手がランドネ(牝4歳、栗東・角居勝彦厩舎)。中山牝馬Sの13着は狙った内が開かずまったく追えなかったもので度外視していい。「陣営は『今回は少頭数で展開も読みやすいですし、 力さえ出し切れば結果はついてくる』と巻き返しに自信満々です」(競馬関係者)との情報。能力が高いのは確かなので人気だが押さえる。
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