真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.27 09:47
JRA天皇賞・春(G1)展開を左右する先行馬たちの状態は? 栗東関係者が語る「(秘)情報」
編集部
昨年、中長距離戦で頭角を現したパフォーマプロミス(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)。
昨年は日経新春杯を勝ち、目黒記念(G2、芝2500メートル)を3着。さらに秋にはアルゼンチン共和国杯(G2、芝2500メートル)を勝利するなど、G2競走で2勝をあげる活躍を見せた。
今年は京都記念(G2、2200メートル)から始動。3番手追走からしぶとく脚を伸ばし、勝ち馬から0.1秒差の4着と好走して見せた。
「7歳になったものの、デビューが遅かったため、まだここが17戦目。余裕を持ったローテーションで走ってきたこともあり、特に衰えも見られませんね。
前走は直線で馬場の悪いウチに入った割には頑張っていました。良馬場の京都競馬場で、好位で進むことができれば、見せ場は作ってくれるはずです」(栗東関係者D)
6歳で重賞初制覇を達成するなど晩成タイプ。ここで大輪の花を咲かせるか?
平成最後のG1競走はどんなレースになるのだろう。発走は28(日)15時40分からを予定している。
PICK UP
Ranking
5:30更新- わずか「1頭」の初年度産駒がデビュー戦8馬身差の大楽勝! 突如現れた「後継候補」はサウスヴィグラス希望の光となるか
- C.ルメール「単勝1.1倍」7馬身差の圧勝劇に「新しいレモンポップ」の声! G1・2連勝も昨夏「他界」した全兄の分まで…陣営が描く壮大な夢
- 【日本ダービー】戸崎圭太「今年は俺だったのになぁ」も12番人気の激走に戴冠スルリ…。C.ルメール騎乗停止と出遅れで歯車狂った大本命馬。「うれしいのと悲しいのと……」調教師すら苦笑いした200万馬券!
- 千直女王・藤田菜七子「超高速スタート」で14番人気2着の激走!「すごく頑張ってくれました」不利な内枠を覆して16万馬券演出
- 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ殴り込み!? 妹は『ウマ娘』藤田晋オーナーが1億円超で落札の血統馬
- 17年ぶり歴史的快挙へ「絶対王者」サンデーレーシングが描いたシナリオ。異例の牡馬クラシック登録はレガレイラとチェルヴィニアの2頭のみ
- 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ? 【日本ダービー】「過去20年連対ゼロ」の苦戦でも今年はG1級!? ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。「伝説」の最終世代をピックアップ【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
- 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?
- 新種牡馬サートゥルナーリア産駒「超大物候補」がいきなりデビュー!?「名牝シーザリオ伝説」新章へ…注目2歳馬ピックアップ
- ゴールドシップ繋養牧場でまた迷惑行為…ビッグレッドファームが来年GWの見学を休止。過去にあった非常識行為と、SNSやYouTubeの無断アップが後を絶たない問題