【JRA日本ダービー最新情報】サートゥルナーリア&レーンを脅かす穴馬発覚!武豊の勝算は!?
今週の日本ダービーは日本中が注目する一戦だ。それもそのはず馬券の売上は250億円を超えると予想され、東京競馬場には10万人を超える競馬ファンが集まるというのだ。
今週は職場、学校、インターネットの掲示板など、あらゆる場所でダービーの言葉が飛び交い、「どの馬が勝つ」「あの騎手に勝って欲しい」など様々なファンの思いが語られる。また、テレビや芸能人もダービーを取り上げ、特別番組やタレントの予想といった様々なダービー関連の話題で盛り上がっていく。
ダービーはベテランの競馬ファン以外にも「競馬の知識はないけど、馬券を買ってみよう」と考える馬券初心者が多く参加する。その結果、思った以上に配当がアップする傾向にあるのだ。例えば2017年の日本ダービーは、2番人気と3番人気の決着だったが、馬連の配当は16.2倍。通常のレースなら5倍程度が一般的、その3倍となるのだから美味しい。このように人気通りの決着になっても、意外な高配当になることがある。それがダービーなのである。
競馬ファンの中で最も人気のあるジョッキーはやはり武豊だろう。平成を代表する騎手であり、令和に入ってもその輝きは消えることはない。スペシャルウィーク、アドマイヤベガ、キズナ、タニノギムレット、ディープインパクトで5度勝利しており、今年勝てば現役最多を更新する6勝となるが、その勝算はどれほどだろうか。
その武豊が騎乗するのは弥生賞勝ちの実績がありながら、人気薄となっているメイショウテンゲン。そしてその武豊に立ちはだかるのが、皐月賞を快勝したサートゥルナーリアであり、2着ヴェロックスだ。
クラシック三冠の唯一の挑戦権を持つサートゥルナーリアは、皐月賞で騎乗したクリストフ・ルメールが現在騎乗停止中であり、残念ながらこのダービーに騎乗できない。代役としての騎乗するのは、早くも日本のG1レースを勝利したダミアン・レーン。レーンは25歳という若手のオーストラリア出身のジョッキー。しかし25歳の若さですでにG1を15勝しての来日だから、その実力は本物だろう。日本に来日して3週間で13勝、そしてヴィクトリアマイルであっさりG1を勝利。先々週までの勝率29.5%は、武豊やルメールを上回る驚異的な数字。これをいきなりやってのけるのだから、やはり世界は広い。
このレーンは、確実にその足場を固めており、今やその信頼度の高さは半端ではない。多くの馬主からも騎乗を希望する声があるようで、モレイラやムーアに匹敵する存在となっている。そのレーンが騎乗するサートゥルナーリアに注目が集まっているが、このサートゥルナーリアを脅かす存在が発覚。その内部情報をこっそり教えてくれたのが、競馬予想のプロ集団勢揃いした「ホースメン会議」だ。
創業38年の歴史を持つホースメン会議は、今年のG1レースで9戦7勝、的中率77%(ヴィクトリアマイル終了時点)という圧倒的な実績を残している。ダービーを的中させる上で最も重要な位置づけである皐月賞も当然的中(4390円的中)させているが、圧巻だったのが、9番人気で勝利したアルアインを抜擢した大阪杯(9万3560円的中)と、7番人気のシゲルピンクダイヤを相手大本線に指名した桜花賞(3万1810円的中)だ。
これらはスポーツ紙や競馬専門紙を見てもほぼノーマークといえる存在。それらの激走を見抜いての万馬券的中なのだから、いかにホースメン会議が優れているかわかるだろう。
ホースメン会議の凄さは情報収集力と情報分析力にあるといっていい。その情報収集力は、数千名ともいわれる全国の情報班が活躍。どんな些細な情報も見逃さない、万全の態勢が敷かれている。そしてその情報をもとに、競馬の神様と言われ、ホースメン会議を創設した大川慶次郎氏の弟子である能勢俊介氏や、日刊スポーツの本紙予想を25年にわたって務めた堀内泰夫、大阪スポーツ本紙歴37年の米原聡、元JRA騎手の東信二など業界最強と誰もが認めるオールスターの予想陣が、レースを直前まで徹底的に分析。その結果、誰も真似できない破格の的中率を記録しているのだ。
対してスポーツ紙や競馬専門紙は、たかだか数十名の記者が東西数百人の競馬関係者から取材するという無理のある状況。しかも学生上がりやプロ野球など他の部門を担当していた記者が取材、予想する場合もある。その差は歴然と言えるだろう。
昨年のダービーは5→4→16番人気の決着で、三連単は285万馬券という超高額馬券が飛び出した。そして今年もNHKマイルカップやヴィクトリアマイルなどでも波乱の結果が続出しており、このダービーも人気通りの決着で収まる雰囲気ではない。しかしホースメン会議は、すでにこのダービーで的中を確信しているという。
「今年のダービーは、満場一致で的中を大いに期待できると宣言します。これまでに集まった情報と、中間分析の結果、過去に的中させたレースを上回る自信度に達しています。9万馬券を的中させた大阪杯の1.5倍といえば、わかりやすいでしょうか。もちろんこの数値は今後さらに上がっていくでしょう。
情報の中心は皐月賞で的中に貢献したサートゥルナーリア。各馬の情報を収集する過程で、このサートゥルナーリアの牙城崩しを狙う情報馬の勝負話を入手したのです。その結論はレース当日に明らかにしますが、ひとつ言えるのは、一筋縄ではいかないレースであるということ。そして、人気薄ながらも馬券になる確率が高い狙い馬が存在するため、高配当も期待できますよ。
ダービーと言えば、過去10年で3連複の平均配当が6万6120円というレースです。これほどの高額レースはなかなかありません。実際にオークスは9189円と数分の一ですからね。
なお、令和最初の日本ダービーですから、我々としても盛り上げたいと考えています。そこで、この日本ダービーの【鉄板3連複10点勝負】を、読者様限定でご希望の方には無料で公開いたします。ぜひご利用ください」
これは日本ダービー的中に向けて強力な援軍だ。しかも、仮にこの【ダービー・3連複10点勝負】が不的中の場合、宝塚記念当日の6月23日まで、ホースメン会議予想陣が【1日1鞍の渾身予想】を無料で公開してくれるとのこと。どんな情報を提供してくれるのか、関心は高まるばかりだ。この日本ダービー無料情報、ぜひ利用して至高のプロ予想をその目で確かめよう。
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※この記事はPR記事です。
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