真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.03 16:38

【エプソムC(G3)展望】JRA「実績馬」多数の混戦! 武豊ソウルスターリング復活にも注目
編集部

復活の兆しをつかみたいのが一昨年のオークス馬ソウルスターリング(牝5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)。ヴィクトリアM(G1、芝1600メートル)に引き続き鞍上は武豊騎手。2016年の東スポ杯2歳Sでスワーヴリチャードを破ったブレスジャーニー(牡5歳、栗東・佐々木晶三厩舎)も戸崎圭太騎手で復活を図る。
今年は信頼できる軸馬不在のレース。府中の連続5週G1開催は波乱の連続だったように、ここも穴馬探しに徹したほうがいいのだろうか。エプソムCは6月9日、東京競馬場で15時45分発走予定だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA伝説レコード「1:57.8」サッカーボーイの謎に迫る。1988年から「32年間」不滅、最有力は当時の函館が「洋芝ではなかった説」だが……
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
関連記事
JRA川田将雅「期待してくれた方々に申し訳ない」春G1・5度目の不利…… 「勝率42.5%」中内田充正厩舎との”最強コンビ”も春G1全滅
JRA安田記念(G1)戸崎圭太アエロリット「あと少しだった」痛恨2着も評価上々!! 「”脱”引きこもり」から輝きを取り戻した天才の手腕
JRA安田記念(G1)武豊・騎乗停止「申し訳ない」アーモンドアイ、ダノンプレミアムら”大外刈り”でレース崩壊……28年前「メジロマックイーンの悪夢」再び
JRA安田記念(G1)インディチャンプ福永祐一「”祐”言実行」の神騎乗!! 「日本で一番強い馬を負かした」大本命アーモンドアイは出遅れて3着
JRA「レイデオロ弟撃破」サリオスに「ダノンキングリー級」評価!? 怪物リアアメリアら大器続々……「アーモンドアイ軍団」が開幕新馬ジャック!!