真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.07 14:50

JRA日本ダービー「65年継続の謎」ロジャーバローズ浜中俊騎手が語る、大本命サートゥルナーリア「敗因」
編集部

無敗の大本命サートゥルナーリアが敗れる、大波乱の結果に終わった今年の日本ダービー(G1)。
勝ったロジャーバローズを筆頭に2着ダノンキングリー、3着ヴェロックスと騎手の継続騎乗馬が馬券圏内を占めた一方、C.ルメール騎手の騎乗停止によってD.レーン騎手に乗り替わったサートゥルナーリアは1954年以降、65年も続いている「テン乗りは勝てない」ジンクスに飲まれた。
テン乗りが65年間、以前騎乗したことのある騎手への乗り替わりでさえ34年間。レースを勝つ上で騎手と馬の「経験」が重要なことは今更語るまでもないことだが、それでも3歳牡馬の頂点を決める日本ダービーで何故、ここまで乗り替わった騎手が勝てないのか。
単なる偶然で片づけるには65年は長過ぎる。一体、その原因は何なのか――。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る