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JRA日本ダービー「65年継続の謎」ロジャーバローズ浜中俊騎手が語る、大本命サートゥルナーリア「敗因」

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 無敗の大本命サートゥルナーリアが敗れる、大波乱の結果に終わった今年の日本ダービー(G1)。

 勝ったロジャーバローズを筆頭に2着ダノンキングリー、3着ヴェロックスと騎手の継続騎乗馬が馬券圏内を占めた一方、C.ルメール騎手の騎乗停止によってD.レーン騎手に乗り替わったサートゥルナーリアは1954年以降、65年も続いている「テン乗りは勝てない」ジンクスに飲まれた。

 テン乗りが65年間、以前騎乗したことのある騎手への乗り替わりでさえ34年間。レースを勝つ上で騎手と馬の「経験」が重要なことは今更語るまでもないことだが、それでも3歳牡馬の頂点を決める日本ダービーで何故、ここまで乗り替わった騎手が勝てないのか。

 単なる偶然で片づけるには65年は長過ぎる。一体、その原因は何なのか――。

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