真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.07 14:50
JRA日本ダービー「65年継続の謎」ロジャーバローズ浜中俊騎手が語る、大本命サートゥルナーリア「敗因」
編集部
「一番は1コーナーまでのスピードの乗せ方ですね。前走で操縦性が高いこともわかっていましたから、加減の想像もついて、アプローチがしやすかったです」
逃げ馬にとって最も大事なのはレース序盤、スタートから各馬の隊列が決まるまでの「ほんの数秒」だ。
そこで楽にハナに立ちレースの主導権に握れば、しばしば圧倒的なパフォーマンスを見せる一方、逆に出遅れたり他馬に絡まれるなど、ポジションを確保するまでに無理が重なれば、大敗を覚悟しなければならない。
だからこそレース序盤のアプローチは、逃げ馬にとっての生命線といえる。
「前走の京都新聞杯(G2)で初コンビを組んだロジャーバローズと浜中騎手ですが、一度しっかりと逃げるレースをしたことで、馬の能力も然ることながら『これくらい促せば、これくらい加速する』加減を掴めたことが大きかったのではないでしょうか。
対談の中で藤岡佑騎手が、もし自分がテン乗りならリオンリオンをけん制してハナを奪い、もっとハイペースになっていたと話していました。ですが一度『経験』している浜中騎手は2番手からでも十分能力を発揮できることを理解して、無駄のない最低限の力でポジションを確保できたことが、最後の驚異的な粘りに繋がったと思います」(競馬記者)
大本命のサートゥルナーリアが敗れたことで、改めてクローズアップされたテン乗りの難しさ。どんなデータやジンクスもいつかは破られる宿命にあるが、果たして日本ダービーのジンクスはどこまで続くだろうか。
PICK UP
Ranking
5:30更新
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】- 武豊「常に辛口」ワールドプレミア評価が厳しいワケ……有馬記念(G1)で逆に不気味過ぎる
- キャプテン渡辺「神」になる!? 『神の馬券術』大ヒットから1年「買い目がすべて公開されてしまう男」の宿命と逆襲の誓い【特別インタビュー】
- 横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録
- JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
- 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
- JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
- 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
















