真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.07.07 05:45

JRA七夕賞(G3)は「1000円だけ」で穴配当が狙える!?「関係者情報」で生まれた渾身の勝負馬券を公開!!
文=ジェームスT
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、7日(日)に福島競馬場で開催される七夕賞(G3)。昨年も3連単「256万3330円」馬券が飛び出すなど、荒れる傾向の難解なレースだ。
今年も波乱必至!? 関係者より仕入れた「極秘ネタ」から「オイシイ穴馬」を発見した。確信の三連複で好配当を狙いたいと思う。
本命「◎」に選んだのは、ゴリ押しする関係者が続出したクリノヤマトノオー(牡5、栗東・高橋義忠厩舎)だ。
昨年9月に1000万クラスの2戦目を勝利。暮れのサンタクロースS(1600万下)は、3馬身半差をつけての圧勝でオープン入りを果たした。
今年は3月から始動。3戦して勝ち星はあげられていない状況だ。初めての古馬重賞挑戦となった前走の新潟大賞典(G3)も6着に敗れているが「実績のない左回りが堪えた。右回りに変わるのはプラス」と、巻き返しを予想する関係者は多い。
「近走は距離が短かったり左回りでモタれたりと、消化不良の競馬続いているよね。陣営も『酌量の余地は十分 』と深刻に捉えている様子はない。挽回を期待しているよ。
稽古での動きも上々。道悪実績があるのも心強い。和田(竜二騎手)とはこれまでコンビ12戦で『4・2・2・4』と相性が抜群な点も魅力だね。和田が乗りに行くくらいだから、可能性を見出しているのだろう。『ぜひ力を出し切ってほしい』と陣営が意気込む今回は絶対に狙いたい」(競馬関係者)
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆