GJ > 競馬ニュース > 宝塚記念(秘)情報
NEW

JRA栗東関係者「宝塚記念(秘)情報」大暴露! キセキとエタリオウの本当のところは……

【この記事のキーワード】, ,

 上半期最後のG1競走宝塚記念(芝2200メートル)。今年はアルアイン、レイデオロ、キセキとクラシックを分け合った3頭が揃い踏み。激戦が繰り広げられると予想されている。

 この一戦を前に栗東関係者たちから有力な情報が届けられた。レース前にご一読することをオススメする。

JRA栗東関係者「宝塚記念(秘)情報」大暴露! キセキとエタリオウの本当のところは......の画像1

 まずは1枠1番を引き当てたキセキ(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)。

 昨年の後半に川田将雅騎手とコンビを結成したのを機に脚質転向。逃げ馬として覚醒し、4度G1競走に挑戦して、2着2回、3着1回、5着1回と好走するも、勝利まであと一歩の惜しい競馬が続いている。

「先週、しっかりと負荷をかけたので、最終追い切りは最後の反応を確かめる程度だったといいます。それでも栗東のCウッドで5ハロンこそ67.2秒だったものの、ラストは川田騎手が手綱を絞りながらも11.8秒を叩き出しました。息遣いも追う毎に良くなっているようです。

 大阪杯(G1)のときは休み明けだったので、叩いた今回の方がいい仕上がりで臨めるでしょう。G1・2勝目に手が届きそうで届かないもどかしい状況が続いていますが、陣営は『そろそろなんとかしたい』と意欲を見せていました」(栗東関係者A)

 2つ目の勲章を手にできるか。。

JRA栗東関係者「宝塚記念(秘)情報」大暴露! キセキとエタリオウの本当のところは……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】
  9. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  10. ヤマニンウルス、オーサムリザルトに新たなライバル登場か…元クラシック候補が路線変更ズバリ、M.デムーロ「強かった。乗っていただけ」