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JRA「神業レーン」再び? 帝王賞(G1)オメガパフュームで最後の一撃か

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 重賞3勝目を狙うオメガパフューム。今回、鞍上は今春のJRAで大活躍したD.レーン騎手が務めることになる。

「JRAの短期免許の期限が先週末に切れたため、わざわざ地方競馬の短期免許を取得し、参戦が決定しました。レーン騎手は、今春37勝をあげ、勝率は驚異の3割超え。G1の舞台でもノームコアでヴィクトリアM、リスグラシューで宝塚記念を勝ち、2勝を挙げています。陣営としてはなによりも心強い存在でしょうね。ここで復活の一撃を期待しているのではないでしょうか」(競馬記者)

 今年はゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴらが回避。だがフェブラリーS(G1)覇者インティや川崎記念でG1初勝利を達成したミツバ、さらに元JRAのノンコノユメやサウンドトゥルーらG1馬7頭が集結。覇を競うこととなった。

 強力なライバル相手にオメガパフューム×レーン騎手のコンビはどんな走りを見せてくれるのだろうか? レーン騎手の騎乗っぷりに注目したい。

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