GJ > 競馬ニュース > 武豊「満を持して世界と勝負」  > 2ページ目
NEW

武豊「満を持して世界と勝負」! 今年は「武豊枠」なしであの「世界戦」に参戦確実?

【この記事のキーワード】, ,

武豊「満を持して世界と勝負」! 今年は「武豊枠」なしであの「世界戦」に参戦確実?の画像2

「武豊騎手は昨年、ロンジンIFHA国際功労賞受賞を受賞したため『顕著な活躍を認められた騎手』としてWASJに選出。それ以外でも前人未到のJRA通算3900勝達成、また3800勝達成とその年に残した成績ではない点が評価され、選出されていました。興行的に武豊騎手を呼びたい主催の気持ちは痛いほどわかるものの、このなりふり構わない姿勢は一部のファンから『武豊枠』と呼ばれて批判の対象にもなっていたんです。

 ですが、今年は『選定条件の勝利数東西各上位1名』こそ川田将雅騎手に譲るものの、『勝利数上位の騎手』として選出されるものと思われます。本人としても近年は、少々不可解な理由での選出にむず痒い思いをしていたはずなので、今年は清々しい気持ちでWASJへ参戦することができるのでは?」(競馬記者)

 50を超えても活躍を続ける武豊騎手。8月は北海道で“世界”を相手に躍動してもらいたい。

武豊「満を持して世界と勝負」! 今年は「武豊枠」なしであの「世界戦」に参戦確実?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!