真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.07.16 16:15
武豊「満を持して世界と勝負」! 今年は「武豊枠」なしであの「世界戦」に参戦確実?
編集部
「武豊騎手は昨年、ロンジンIFHA国際功労賞受賞を受賞したため『顕著な活躍を認められた騎手』としてWASJに選出。それ以外でも前人未到のJRA通算3900勝達成、また3800勝達成とその年に残した成績ではない点が評価され、選出されていました。興行的に武豊騎手を呼びたい主催の気持ちは痛いほどわかるものの、このなりふり構わない姿勢は一部のファンから『武豊枠』と呼ばれて批判の対象にもなっていたんです。
ですが、今年は『選定条件の勝利数東西各上位1名』こそ川田将雅騎手に譲るものの、『勝利数上位の騎手』として選出されるものと思われます。本人としても近年は、少々不可解な理由での選出にむず痒い思いをしていたはずなので、今年は清々しい気持ちでWASJへ参戦することができるのでは?」(競馬記者)
50を超えても活躍を続ける武豊騎手。8月は北海道で“世界”を相手に躍動してもらいたい。
PICK UP
Ranking
17:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!