真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.07.28 05:09
JRAアイビスSD(G3)「3点勝負」関係者情報でオールオッケー!? 人気馬はバッサリか
編集部
最後の「★」は4番ビップライブリー(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎)をあげたい。
昨年は3戦連続で二桁着を記録するなど、絶不調だったビップライブリーだが、徐々に復調ムード。2走前の春雷Sを8番人気ながら優勝すると、CBC賞(G3)では5着と重賞で久しぶりに掲示板に入ってみせた。
「陣営は『ひと叩きしたので毛ヅヤは良くなっている。上積みも見込める』とアピール。初めての千直レースですが、『折り合い面を考えれば合う』と話していました。
前走に続き、和田竜二騎手が鞍上を務めますが、これも『手応えを感じているからこそ』と明かしています。4番と内に入ってしまったのは気になりますが、スムーズに運ぶことができれば、上位進出も期待できるのでは?」(栗東関係者・X)
今回は11番ライオンボスを軸に3頭に流す、3連複3点で勝負。ここを獲って暑い夏を乗り切りたい。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛