GJ > 競馬ニュース > アイビスSD「3点勝負」  > 3ページ目
NEW

JRAアイビスSD(G3)「3点勝負」関係者情報でオールオッケー!? 人気馬はバッサリか

 最後の「★」は4番ビップライブリー(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎)をあげたい。

 昨年は3戦連続で二桁着を記録するなど、絶不調だったビップライブリーだが、徐々に復調ムード。2走前の春雷Sを8番人気ながら優勝すると、CBC賞(G3)では5着と重賞で久しぶりに掲示板に入ってみせた。

「陣営は『ひと叩きしたので毛ヅヤは良くなっている。上積みも見込める』とアピール。初めての千直レースですが、『折り合い面を考えれば合う』と話していました。

 前走に続き、和田竜二騎手が鞍上を務めますが、これも『手応えを感じているからこそ』と明かしています。4番と内に入ってしまったのは気になりますが、スムーズに運ぶことができれば、上位進出も期待できるのでは?」(栗東関係者・X)

 今回は11番ライオンボスを軸に3頭に流す、3連複3点で勝負。ここを獲って暑い夏を乗り切りたい。

JRAアイビスSD(G3)「3点勝負」関係者情報でオールオッケー!? 人気馬はバッサリかのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……