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2019.08.06 13:50
JRAキズナ産駒に暗雲。勝率低下でディープ後継に不安
編集部
キズナは1800メートル以上の距離を得意とし、それ以下の距離で走ったことはありません。産駒たちにも父と同様の傾向が出ると考えた人が多かったはず。まだデビューしている新馬たちが少ないため、これから巻き返す可能性は秘めていますが、ここまで短距離適性を持つ馬が出てくるのは誤算だと思っている人もいるかもしれません」(競馬誌ライター)

父とは違う傾向を持つ産駒が登場しているキズナ。だが同じく初年度産駒が今年デビューを飾ったエピファネイアも、現役時代は菊花賞やジャパンC(ともにG1)を勝つなど、高い中長距離適性を持つ1頭だった。だがその傾向が仔に受け継がれるかと思いきや、いまのところ産駒は1200メートル戦4勝、マイル戦1勝。それ以上の距離になると2000メートルを勝った馬が1頭いるのみで、1800メートルには産駒が19度挑戦したが、2着は4回、3着が2回あれども勝利はない。
現役時代は中長距離で活躍した2頭の産駒たちに同様の傾向が出ているようだ。そのため、まだ原状の結果だけでキズナの可能性を見限るのは早計だろう。新馬たちがデビューしてまだ2カ月。これから登場するキズナ産駒たちの巻き返しに期待したいところだ。
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