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JRAキーンランドC(G3)に「オイシイ伏兵」を発見! 有力「現場ネタ」から好配当を狙い撃ち!!

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「札幌へ輸送した後も飼い葉食いが旺盛で元気一杯」と陣営は仕上がりの良さをアピール。今回も好走が期待できる。「自在性があるから競馬の形にこだわらない。メンバーや展開などを吟味して臨む」と勝負気配は非常に高い。

「注」にはキーンランドC連覇を狙うナックビーナス(牝6、美浦・杉浦宏昭厩舎)を指名した。

 昨年のキーンランドCで重賞初制覇を達成。その後はG1戦で大敗が続いているが、1月のカーバンクルS(OP)では58キロを背負って2着、3月のオーシャンS(G3)も勝ち馬から0.2秒差の2着と、衰えを感じさせない走りを見せている。

 キーンランドCは2016年が5着、2017年が3着、2018年が優勝と得意にしているレース。「態勢は整ってデキは万全。期待できると思う」と、陣営が連覇を意識する今回も軽視することはできない。

 今回は「13番ダノンスマッシュ」を軸に、相手「1番ナックビーナス」「4番セイウンコウセイ」「6番ハッピーアワー」「7番タワーオブロンドン」「10番アスターペガサス」の三連複「10点」で勝負したいと思う。

 ダノンスマッシュは人気を集めるだろうが、組み合わせ次第では好配当も十分にあり得るだろう。洋芝適性の高いハッピーアワーの激走に期待したいところだ。

(文=ジェームスT)

 

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