真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.09.08 15:40
【ローズS(G2)展望】JRA2歳女王ダノンファンタジー復活へ! 飛躍を狙う「実力馬」が集結!!
編集部
アルテミスS(G3)2着、阪神JF(G1)3着、クイーンC(G3)2着と重賞で好走をしているビーチサンバ(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎)も無視することはできない。
桜花賞は5着に敗れたが、2着のシゲルピンクダイヤとはわずか0.1秒差。世代トップレベルの能力を有していると考えていいだろう。稽古でもスピードに乗った走りを披露と状態面に不安は感じられない。好走が期待できる。

2連勝中と勢いに乗るスイープセレリタス(牝3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)や、フローラS(G2)2着馬シャドウディーヴァ(牝3歳、美浦・斎藤誠厩舎)も侮れない存在だ。
デビューから連対を1度も外していないアルティマリガーレ(牝3歳、栗東・佐々木晶三厩舎)や、安定感のあるグラディーヴァ(牝3歳、栗東・角居勝彦厩舎)など伏兵陣も充実している。
秋華賞(G1)へ向けた重要な一戦を制するのは誰だ。第37回ローズS(G2)は、9月15日(日)の15時35分に発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRA「カラ馬」シルヴァーソニックに拍手喝采のなぜ!? 川田将雅が落馬も…天皇賞・春(G1)“神騎乗”に「天才ジョッキー見えた」の声
JRA川田将雅「嫌われ役」からイメージ激変、近寄りがたい「委員長」が愛されキャラに変身の裏事情- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 日本ダービー「30年ぶり」落馬の坂井瑠星に吉兆サイン!? ドゥラエレーデは宝塚記念(G1)を視野…ダービージョッキー予感させる偉大な先輩の足跡
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 元JRA藤田伸二氏「馬主に金返さなアカン」自爆落馬の川田将雅に喝! 騎乗停止は回避も過怠金わずか10万円、「甘過ぎる」処分に賛否?
















