
JRAセントライト記念(G2)に「鉄級の◎」を発見! 関係者「極秘ネタ」から「小点数」で勝負!!
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、16日に開催するセントライト記念(G2)だ。入手した有力「現場」情報から決定した「鉄級の勝負馬券」を紹介したい。
本命「◎」に選んだのは、関係者から絶賛の声が続出。重賞2勝の実績を誇るニシノデイジー(牡3、美浦・高木登厩舎)だ。
札幌2歳S(G3)、東京スポーツ杯2歳S(G3)を連勝。暮れのホープフルS(G1)でも3着になるなど、世代トップレベルの力があることを証明した。
その後、弥生賞(G2)4着、続く皐月賞(G1)も17着と大敗してしまったが、前走の日本ダービー(G1)は5着と好走。直線で見せたしぶとい伸び脚は、復活を予感させるものだった。
稽古の動きは上々。夏を過ごし確かな成長を遂げている印象だ。「いい状態で臨めそう」と、陣営は仕上がりに自信を覗かせる。
中山では結果を残せていないが「敗因はハッキリしている。うまく折り合えば問題はない」と強気。万全の態勢で臨めそうなココは逆らえない。
「〇」には、青葉賞(G2)を逃げ切って制したリオンリオン(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)を指名した。
逃げる競馬を覚えて素質が開花した本馬。出世レースの大寒桜賞(500万下)に続き、重賞初挑戦となった青葉賞(G2)も逃げ切って勝利を収めた。
本番の日本ダービーは、積極策のハイペースで逃げるも粘り切れず15着と大敗を喫してしまう。しかしながら、主戦・横山典弘の騎乗停止が影響したのは明白だ。度外視してもいいだろう。主戦に戻って巻き返しは必至だ。
「成長が著しいよね。『夏を越して馬体が充実。いい筋肉が付いてきた』と陣営も確かな手応えを掴んでいるようだ。前が止まらない馬場状態もプラスに働きそうだしね。『ノリさんは先週も後続を惑わす逃げで勝利。今週も期待』と鞍上の手腕に期待を寄せている。今回は上位争いが濃厚だと思うよ」(競馬関係者)
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