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2016.09.04 07:25
やはり岡田総帥の「眼」は確かだった! トラストが重賞初制覇で「地方の怪物」を卒業!? 今後はJRAに完全移籍して日本ダービーを目指すことに
編集部

イベントで札幌競馬場を訪れていた父スクリーンヒーローが見守る中、トラストがついにその”真価”を発揮した。
3日の札幌2歳S(G3)、来年のクラシックを見据えた素質馬が集った一戦で、マイネル軍団総帥の岡田繁幸氏が惚れ込む「地方の怪物」が躍動。2着以下に2馬身以上の差をつける堂々の逃げ切りで重賞初制覇を飾った。
河津調教師が「今度は抑え込まずに、リズム良く走らせたい」と話していた通り、もともと今回はハナを奪う作戦だったのだろう。立ち遅れた前走とは打って変わり、抜群のスタートを切った鞍上の柴田大知騎手は、敢然とハナを主張。内目の5番枠からの発走だったことも幸いして、競り掛けてくる馬もいなかった。
スタートしてすぐに追い出したため、スタートからの3ハロンは36.4秒とまずまずの時計だったが、そこから柴田大知騎手が上手くペースをコントロール。1000mの通過が61.6秒のスローに落とし込んでいる。
3、4コーナーを回って、ジャコマルやアンノートルといった面々が先頭を快走するトラストに早めに並びかけようとするが、なかなか捕まえられない。
最後の直線に入る頃には、逆にトラストが後続との差を3馬身に広げていた。後続馬も必死に追い上げるが、札幌の短い直線では完全にセーフティーリード。トラスト自身の脚色も最後まで衰えず、楽な手応えのまま先頭でゴールを駆け抜けた。
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