GJ > 競馬ニュース > 岡田総帥「秘蔵」の真打ち
NEW

「すごく自信がある。追加登録の1200万も払う」ついに明かされた英ダービー制覇の「本命」札幌王者トラストを超えるスケール!? 岡田総帥「秘蔵」の真打ちとは

【この記事のキーワード】, ,
keiba0810.jpg

「今年の”世代”は、自信がある」

 以前から、マイネル軍団を統べる岡田繁幸氏は今年の2歳馬に対してそう豪語していた。そして「世代」というだけあって、総帥が惚れ込んでいたのは3日の札幌2歳S(G3)を制したトラストだけではなかったようだ。

 3日、札幌2歳S(G3)の表彰式で岡田総帥から”仰天発言”が飛び出した。

 すでに来年の英ダービーに登録を済ませているトラストがようやく本領を発揮したというのに「英ダービーより、日本ダービーで走らせたい」と早くも”白旗宣言”してしまったのだ。

 一体、どうしたことか。これには岡田総帥の「大いなる野望」に魅了されていたファンもがっかり。ネット上でも「これからなのに」「何故、諦める?」「残念」といった声が飛び交った。

 しかし、岡田総帥は以前から「(過去に英ダービーへ)何回も登録して笑われたけど、(今年の)2頭のどっちかで行きますよ」とトラスト以外の英ダービー候補を示唆していた。そして今回、岡田総帥が「秘蔵」にしていた真打ちが公表されたのだ。

「よほど強い馬じゃないと通用しないけど、よほど強いですよ。すごく自信がある。(英ダービー)追加登録の1200万も払う」

「すごく自信がある。追加登録の1200万も払う」ついに明かされた英ダービー制覇の「本命」札幌王者トラストを超えるスケール!? 岡田総帥「秘蔵」の真打ちとはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  2. JRA武豊は何故AJCC(G2)でスペシャルウィークに騎乗しなかったのか。明かされた当時の「事情」と、幻の天皇賞馬“ナリタサンデー”とは
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  10. 【徹底考察】有馬記念(G1) サトノダイヤモンド「世代最強を証明した菊花賞。有馬記念制覇に向け、レジェンドだけに許された最強馬の『領域』に手を掛ける」