GJ > 競馬ニュース > 藤田菜七子『AERA』表紙
NEW

藤田菜七子騎手が一流雑誌『AERA』の表紙に! しかし撮影した蜷川実花に批判が多く……?

【この記事のキーワード】,
ninagawamika.jpg「AERA」(朝日新聞出版)9月12日号

 女性騎手の藤田菜七子が、5日発売の週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)の表紙を飾った。これまで、時代をときめく数多の一流著名人が表紙を飾ってきた雑誌だが、デビューしたての藤田騎手が選ばれるとは、これはもう「抜擢」と言う他ないだろう。

 もともと愛らしいルックスなので、表紙も可愛らしく写っており、「ファンが多そうだ」と思わせる一枚だと筆者は思ったのだが、「かわいい」と絶賛の声がある一方、ファンの間では一部批判的な声もある。

 それは「ケバい」というもの。確かにいつもより化粧は濃い印象である。馬に騎乗している時の素朴な雰囲気というよりは、髪型もしっかりキメてどことなく大学生のようである。

 と言っても、批判は藤田騎手に対してではなく、この写真を撮った人物に対して向けられている。この写真を撮影したのは、写真家で映画監督の蜷川実花。そういえば、後ろのド派手な花がどことなく蜷川実花の雰囲気を醸し出している。

「蜷川の毒々しいセンスは菜七子には合わないのでは」「メイクがない」と、かなり辛辣なコメントをする人も。言わんとすることは分からないではないが、やはり大きな注目を集める存在だけに、ファンそれぞれに「こだわり(?)」があるのかもしれない。

藤田菜七子騎手が一流雑誌『AERA』の表紙に! しかし撮影した蜷川実花に批判が多く……?のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!