真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.12.09 18:02
【ターコイズS(G3)展望】「3歳3強」コントラチェック・シゲルピンクダイヤ・エスポワールが激突!
編集部

14日(土)に中山競馬場にてターコイズS(G3)が開催される。
今年1年の牝馬重賞路線の最後を締めくくる重賞であり、来年春のヴィクトリアマイル(G1)を見据えた一戦となる。
今回は22頭が特別登録を済ませているが、実績で頭ひとつ抜けた馬がおらず混線模様となっている。
まず注目したいのがコントラチェック(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)だろう。
新馬戦こそ3着と落としたが、未勝利戦で勝ち上がり、続くサフラン賞(500万下)2着で2歳シーズンを終える。今年の春は菜の花賞(500万下)、フラワーC(G3)と連勝し、オークス(G1)へ出走。3番人気に推されるも9着と人気を裏切ってしまう。秋は秋華賞(G1)へ直行して15着と大敗。
G1では案外な成績になってしまったが、元々能力は高く評価されており、実際に重賞を勝っていることもあって、メンバーが落ちるここでは重賞2勝目を挙げる可能性は十分にある。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬















