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JRA有馬記念(G1)アーモンドアイ危うし! 渾身の「現場ネタ」から「至高の三連単」を決定!!

「▲」には復活に燃える皐月賞馬サートゥルナーリア(牡3 、栗東・角居 勝彦厩舎)を指名した。

JRA有馬記念(G1)アーモンドアイ危うし! 渾身の「現場ネタ」から「至高の三連単」を決定!!の画像3

 

 無傷の3連勝でホープフルSを制しG1タイトルを奪取。今年初戦となった皐月賞は、中団待機から直線で力強く抜け出して快勝。日本ダービーで4着に敗れ無敗の二冠制覇は叶わなかったが、続く神戸新聞杯は3馬身差の楽勝。能力の高さを再認識させる走りだった。

 前走の天皇賞・秋は6着と人気を裏切る結果になったが「イレ込みが原因」と陣営は敗因を冷静に分析。「その点を意識し調整してきた」と、巻き返しに向け準備万端という印象だ。

 舞台がG1・2勝と抜群の相性を誇る中山コースという点も好材料。「能力の高さは知っている。平常心で臨んでくれれば」と、勝負気配の高い今回は上位争いも可能だ。

「△」はG1レースを連勝中のリスグラシュー(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)だ。

JRA有馬記念(G1)アーモンドアイ危うし! 渾身の「現場ネタ」から「至高の三連単」を決定!!の画像4

 

 昨年のエリザベス女王杯を制覇し念願のG1タイトルを獲得。その後は勝ちきれない競馬が続いていたが、今年の宝塚記念で強豪牡馬を相手に3馬身差の圧勝を収めた。

 その勢いで臨んだ豪州のG1コックスプレートも、圧巻の内容で制覇。2歳から高いパフォーマンスを見せてきた実力馬が、ついに本格化を迎えた印象だ。

「陣営も『馬体がパワーアップ。精神的にも随分と成長した』『ここで引退は、もったいなく感じる』と充実ぶりを高く評価している。調整も順調で仕上がりに不安はなし。『どんな競馬もできるようになった。今の状態ならアーモンドアイが相手でも楽しみ』と、勝ち気満々なココは絶対に押さえておきたい」(競馬関係者)

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