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元JRA細江純子「非常にいい」有馬記念”激走ムード”最高潮!? 朝日杯14番人気推奨「9万馬券・神予想」がアノ超穴馬をイチオシ

「状態、非常に良いと思えます」

先週の朝日杯フューチュリティSの中継では、推奨した14番人気の グランレイが3着に激走。競馬ファンの間でも大きな話題を呼んだ。そんな細江さんが『netkeiba.com』で連載中の「プロが指摘するパドック診断」において、スティッフェリオに抜群の評価を与えている。

詳細は記事をご確認いただきたいが、「毛ヅヤも光っており、内臓面の働きの良さがうかがえる」と中間の様子とはいえ、勝負気配にあることは間違いなさそうだ。有馬記念出走全馬をチェックする中で「非常にいい」と太鼓判を押したのはスティッフェリオだけだ。

「展開面もスティッフェリオに味方しそうですよ。というのも逃げ・先行勢としてライバルになりそうなアエロリット、キセキ、クロコスミアといった辺りが、すべて外枠に入りました。陣営も『これなら楽に追走できる』とニンマリ。『距離ロスなく運べるのはいい』と6回のコーナーリングは大きな味方になりそうです」(別の記者)

そして極め付けが、スティッフェリオがここ10年で有馬記念4勝を誇るステイゴールド産駒であるということだ。

有馬記念だけでなく、グレード制が導入された1982年以降の中山芝2500mの種牡馬別成績では、ステイゴールドが166戦25勝。勝率でも、サンデーサイレンスやディープインパクトといった歴史的種牡馬を抑えての第1位だ。

2012年には10番人気だったオーシャンブルーが、やはり3枠6番から立ち回りの上手さを活かして2着に激走。前日段階では、単勝万馬券となっているスティッフェリオだが、ここまで条件が揃うと「ナメられすぎ」と述べざるを得ないだろう。

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