GJ > 競馬ニュース > 「圧巻5馬身」リスグラシュー  > 2ページ目
NEW

JRA有馬記念「圧巻5馬身」リスグラシューがアーモンドアイ粉砕! 「超タフネス」展開になった真因

【この記事のキーワード】, ,

 

 単勝1.5倍だったアーモンドアイは、3コーナーから動き出して前を行くアエロリットらを捉えに行き、一瞬は先頭にまで立ったが、その後はまったく伸びず9着に敗れた。やはり香港遠征が中止となった熱発の影響もあったのか、東京競馬場の超高速馬場でのレースに慣れ過ぎたのか……。「スタートして最初のスタンドでスイッチが入った」「疲れてしまった」とC.ルメール騎手は敗因を語っている。

 いずれせよ「最初で最後の女王対決」はリスグラシューに軍配が上がった。年度代表馬も当確といえる。

「(引退は)本当に残念」

 レーン騎手は名残惜しさを語ったが、競馬ファンの多くが「今こそ全盛期」リスグラシューの引退を惜しんでいる。

JRA有馬記念「圧巻5馬身」リスグラシューがアーモンドアイ粉砕! 「超タフネス」展開になった真因のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬