真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.12.22 16:13

JRA有馬記念「圧巻5馬身」リスグラシューがアーモンドアイ粉砕! 「超タフネス」展開になった真因
編集部
単勝1.5倍だったアーモンドアイは、3コーナーから動き出して前を行くアエロリットらを捉えに行き、一瞬は先頭にまで立ったが、その後はまったく伸びず9着に敗れた。やはり香港遠征が中止となった熱発の影響もあったのか、東京競馬場の超高速馬場でのレースに慣れ過ぎたのか……。「スタートして最初のスタンドでスイッチが入った」「疲れてしまった」とC.ルメール騎手は敗因を語っている。
いずれせよ「最初で最後の女王対決」はリスグラシューに軍配が上がった。年度代表馬も当確といえる。
「(引退は)本当に残念」
レーン騎手は名残惜しさを語ったが、競馬ファンの多くが「今こそ全盛期」リスグラシューの引退を惜しんでいる。
PICK UP
Ranking
5:30更新巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?