GJ > 競馬ニュース > ブラックホール「札幌と同じ」  > 2ページ目
NEW

JRAホープフルS(G1)ブラックホール「札幌と同じ」順調さ! 石川裕紀人騎手と共に初G1制覇で来年のクラシック候補筆頭に!

 昨年こそ、1番人気から人気順に3着まで決まる固い結果に終わったが、オープン特別時代も含めて過去10年を遡ると、1番人気は6連対と人気に応えることが多い反面、5番人気以下の馬も8連対しているなど、必ずしも人気通りで決まらない側面もある。

 中4カ月のローテーションで挑んだ馬も1頭連対しており、直近で出走していないことが不利に働くとも限らないようだ。

 昨年勝ったサートゥルナーリアは皐月賞(G1)を、2017年のG2時代に勝ったレイデオロは日本ダービー(G1)を制するなど、直近3年で2頭のクラシックホースを輩出しているこのレース。

 ブラックホールもここをステップに来年のクラシック候補に躍り出たいところ。G1には10回騎乗してまだ未勝利の石川騎手も初G1を獲る絶好の機会ではないだろうか。

JRAホープフルS(G1)ブラックホール「札幌と同じ」順調さ! 石川裕紀人騎手と共に初G1制覇で来年のクラシック候補筆頭に!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬