GJ > 競馬ニュース > 【凱旋門賞(仏G1)展望】  > 2ページ目
NEW

【凱旋門賞(仏G1)展望】いよいよ凱旋門賞ウィーク開幕!マカヒキが日本競馬の悲願達成なるか「主要ブックメーカー」のオッズと共に各国の強豪馬を解説!

【この記事のキーワード】, ,

【愛国】ファウンド(Found)牝4歳 単勝9.0倍(4番人気)

主な勝ち鞍:マルセルブサック賞、ブリーダーズCターフ

・牡馬トップクラスを相手に、互角以上の実績を収めている女傑。圧倒的な安定感で前走の愛チャンピオンSも強豪馬が崩れる中、2着を確保している。ここまで18戦して3着以下に沈んだのはわずか1度だが、その1度が昨年の凱旋門賞。現在5戦連続2着と、勝ち切れない競馬が続いている。今年になってすでに7戦、消耗度も気になるところだ。

【愛国】ハーザンド(Harzand)牡3歳 単勝10.0倍(5番人気)

主な勝ち鞍:英ダービー、愛ダービー

・今年の英国ダービー馬。デビュー戦でいきなり5着に敗退するなど、前評判は決して高くなかったが、見事に英ダービーを勝利。実力に半信半疑だった陣営も、愛国ダービーとの連勝劇でこの馬を”本物”と認めたようだ。しかし、前哨戦となった愛チャンピオンSでは1番人気に推されるも12頭中の8着に敗退。この馬本来の走りでないことは明らかで、どこまで巻き返せるかが焦点となる。

※回避【愛国】マインディング(Minding)牝3歳 単勝15.0倍(6番人気)

主な勝ち鞍:英1000ギニー、英オークス、ナッソーS

・2歳からトップ戦線で走り続け、最優秀2歳牝馬を獲得している女王。ここまですでにG1を6勝しており、牝馬G1最多勝の世界最高記録を持つブラックキャビアのペースを上回るといわれている。しかし、前走の愛チャンピオンSで3着敗退。初めて連対を外すこととなり、こちらも巻き返しが期待される。

【凱旋門賞(仏G1)展望】いよいよ凱旋門賞ウィーク開幕!マカヒキが日本競馬の悲願達成なるか「主要ブックメーカー」のオッズと共に各国の強豪馬を解説!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. JRA天皇賞・春(G1)エタリオウの「扱い」が鍵? 「最強コンビ」桃井はること楠原安里梨が占う平成最後の聖戦
  3. 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
  4. JRA矢作芳人調教師「馬場のことは、いつも棟広に聞いているぐらいだから」ジャパンC(G1)にコントレイルを出走させる名伯楽も信頼!『KEIBAコンシェルジュ』棟広良隆氏【特別インタビュー】
  5. 競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】
  6. 【NHKマイルC】17番人気ピンクカメオの激走!伝説の973万馬券はこうして飛び出した。今年はジャンタルマンタルとアスコリピチェーノに不安話で急浮上の穴馬!
  7. JRA天皇賞・秋(G1)最強の「攻略法」を発見!? 空気階段「鈴木もぐら」渾身の『絆69馬券』に驚愕!!
  8. 天皇賞・秋の注目馬も激白! 秋葉原オタクカルチャーの代表選手・桃井はるこが競馬の魅力を語り尽くす!(後編)
  9. 「競馬愛」が溢れすぎ! 秋葉原オタクカルチャーの代表選手・桃井はるこが競馬の魅力を語り尽くす!(前編)
  10. 【NHKマイルC】初G1タイトル狙う4人の刺客!相棒は配当妙味が十分の穴馬揃い…菱田裕二、川須栄彦に続けるか