GJ > 競馬ニュース > 東海S「最強3連単」  > 2ページ目
NEW

JRA東海S(G2)武豊インティは●番手! 現場情報から「最強3連単」で1月を締める!

【この記事のキーワード】, ,

JRA東海S(G2)武豊インティは●番手! 現場情報から「最強3連単」で1月を締める!の画像3

「△」には、ベテランのキングズガード(牡9歳、栗東・寺島良厩舎)を指名した。

 2走前のみやこSは10番人気ながら2着と好走。チャンピオンズCでも13番人気で5着と掲示板に載ってみせるなど、まだその実力に陰りは見えない。

 陣営は「今年は京都競馬場での開催だったので」と、出走に踏み切った理由を教えてくれた。チャンピオンズCもいい走りだったが、「ベストは右回り。縦長の展開で前が引っ張る流れになれば」と色気十分。侮ると痛い目を見ることになるかもしれない。

 最後の「☆」はモズアトラクション(牡6歳、栗東・松下武士厩舎)だ。

 昨年は平安S(G3)で2着、エルムS(G3)で優勝を果たすなど結果を出した。後半こそ、シリウスS(G3)12着、チャンピオンズC(G1)12着と失速したが、それだけにここからの巻き返しに燃えている。

「1週前にしっかりと負荷をかけたので、最終は感触を確かめる程度に軽め。でも陣営は『いつも通りに調整ができたし、動きもしっかりとしていた』と状態には太鼓判を押していました。

 前走は相手が強力でしたし、さらに流れすぎていたのでモズアトラクションには展開が向きませんでした。最近は、どうも左回りだと左にヨレがちで、『右回りの方が走りはスムーズ』とこの舞台ならば実力をフルに出せると考えているようです。押さえておきたいですね」(競馬記者)

 今回の買目は以下とする。

【三連単フォーメーション 6点】

1着[4] ↓
2着[13.15] ↓
3着[1.13.14.15]

 スマハマ1着固定の三連単で勝負。十分に利益が狙える買い目だ。キングズガード、モズアトラクションの激走に期待したい。
(文=ブロディN)

JRA東海S(G2)武豊インティは●番手! 現場情報から「最強3連単」で1月を締める!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……