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JRAシルクロードS(G3)モズスーパーフレア「中山専用機」の京都参戦に漂う暗雲

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◆モズスーパーフレア号の成績(2019年)

2019.1.5中山・カーバンクルS(OP)良
 タイム:1.07.0 1着(2着ナックビーナスに0.2秒差)
 前後半3F:32.8-34.2

2019.3.2中山・オーシャンS(G3)良
 タイム:1.07.1 1着(2着ナックビーナスに0.2秒差)
 前後半3F:32.3-34.8

2019.3.24中京・高松宮記念(G1) 良
 タイム1:09.0 15着(1着ミスターメロディに1.7秒差)
 前後半3F:33.2-34.1

2019.8.18小倉・北九州記念(G3) 良
 タイム:1.08.5 4着(1着ダイメイプリンセスに0.3秒差)
 前後半3F: 32.7-35.5

2019.9.29中山・スプリンターズS(G1) 良
 タイム:1.07.2 2着(1着タワーオブロンドンに0.1秒差)
 前後半3F:32.8-34.3

2019.11.24京都・京阪杯(G3) 良
 タイム:1.09.6 8着(1着ライトオンキューに0.8秒差)
 前後半3F:34.2-34.6

 中山とそれ以外の競馬場では明らかに成績にムラがあり、前半32秒台でハナを取り切って34秒台で上がるのが必勝パターンといえそう。唯一、小倉の北九州記念はこれに近い走りだったが、3番手からの競馬と微妙に異なっている。

 コース相性の良さに、中山・芝1200mが逃げ馬にとって有利な条件であるのも見逃せない。過去10年のスプリンターズSで3番手以内の競馬をした馬が1着2回、2着4回、3着4回と高い好走率であることもうなずける。

 テンの加速力を生かすには、時計の出やすいパンパンの軽い良馬場が条件。北九州記念4着に比べ、大きく崩れた高松宮記念と京阪杯が、時計の出ない馬場だったことと無関係とは言い難い。

 現在の京都は例年の同時期の開催に比して、全体的に馬場が傷んでおり、時計も上がりもかかっている。

 さらにはモズスーパーフレア自身、ここまで京都コースで4戦して【0.0.1.3】と振るわないことにも不安がある。

 中山ではなく過去に勝ったことがない京都、速い時計が出ない馬場、これらの条件を総合的に考えると、モズスーパーフレアには苦難の道が待っているといえそうだ。

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