GJ > 競馬ニュース > 凱旋門賞の枠順決定
NEW

凱旋門賞の枠順決定!試練の「14番」となったマカヒキの「光明」は昨年の勝ち馬!? 「凱旋門賞未勝利」のC.ルメールは世界No.1騎手L.デットーリを超えられるか

【この記事のキーワード】, ,
makahikiyayoi.jpgマカヒキ(競馬つらつらより)

 30日、凱旋門賞(仏G1)の枠順抽選会が行なわれ、日本のマカヒキは16頭中の「14番」に決定した。

 抽選会後、マカヒキを管理する友道康夫調教師はサンケイスポーツの取材に対して「(枠は)あまり気にしていません。折り合いのつく馬なので、好位の4、5番手にいられればいいですが、後ろになっても直線が長いので問題はありません」と応え、C.ルメール騎手もまた「ゲート番は気にしていませんでした。どこでも大丈夫です」と強気を貫いた。

 だが、「本音」は少し異なるはずだ。

 現在のシャンティイの芝コースは、速い時計の出る日本向きの馬場であることに間違いはないが、同時にあまりにも馬場状態が良いので「前が止まりにくい状況」になっている。実際に前走のニエル賞(仏G2)も落鉄の影響も然ることながら、先団を走っていた格下の馬が推定33秒台の末脚を使ったため、思わぬ苦戦を強いられた。

 さらに凱旋門賞当日には仮柵が移動し、インコースにまったく傷みのない芝による「グリーンベルト」が現れることから、戦前から「インコースの前目で競馬できた馬が圧倒的に有利」といわれているのだ。

 そんな中、16頭中の14番という枠順に陣営が心から満足している可能性は低いと述べざるを得ない。

 だが、事態はすでに世界最高峰の戦いの直前であり、世界中のホースマンが注目するインターナショナルな舞台。相次ぐ有力馬の回避により、マカヒキも2番人気と注目を集めているだけに、ここで覆らない抽選結果を嘆いてもマイナスでしかないというわけだ。

凱旋門賞の枠順決定!試練の「14番」となったマカヒキの「光明」は昨年の勝ち馬!? 「凱旋門賞未勝利」のC.ルメールは世界No.1騎手L.デットーリを超えられるかのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 景気も関係ない日本経済の”桃源郷”。毎年2日間で売上げ100億超えを誇る日本一の競走馬セリ市『セレクトセール』には外国の王族もご来店
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 【函館記念】ミスターシービー世代「超個性派」の大駆けから41年、難関ハンデ重賞で“鉄則”から導いた狙い目は【東大式必勝馬券予想】
  4. 横山典弘「調教師は諦めた。もうずっと騎手でいく」引退も噂された大ベテランが3度目のダービー優勝!「将来性を断たなくて良かった」の言葉にファンもしみじみ?
  5. 怪物オグリキャップに二冠馬ミホノブルボン、世界最強馬イクイノックス…常識の埒外から現れた「マイナー血統馬」の活躍こそ競馬の醍醐味【競馬クロニクル 最終回】
  6. 「上村先生やったらしゃあない」最高額1億円馬は熱血調教師の“情熱爆発”で誕生!? ベラジオオペラ陣営の爆笑エピソード【特別インタビュー】
  7. 「94連敗」の苦い過去も……新種牡馬たちの光と影
  8. JRA ゲーム会社から駐車場で有名な会社まで……、バラエティ豊かな馬主の本業! セレクトセール大量投資のあの人や、有名企業経営のあの人をピックアップ!
  9. JRA武豊×キーファーズの快進撃が止まらない!? 大器ドウデュース「内容的には完勝」の2連勝で、無敗牝馬ロンと来年のクラシック席巻か
  10. キセキ試行錯誤の1年も「武豊不在」が痛恨!? 父ルーラーシップが残した伝説の3連発…… 有馬記念(G1)「逃げ濃厚」も台無しの可能性