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JRA桜花賞候補ミヤマザクラ“課題”に「福永やな」。クイーンC(G3)勝利も反省しきり……

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 実際にレースを振り返ると、大外からインザムービー石橋脩騎手が後続を10馬身以上離す大逃げ。ミヤマザクラは好スタートからインぴったりの2番手となり、実質は逃げているのと同じような状況だった。なるほど……これでは確かに脚を測るには向かない内容といえるだろう。

藤原英師も「牝馬同士なら力があるかなと思っていたし、それを証明できて良かった」と、ひとまず結果にはホッとしたようだが、レース内容には満足していなかった。

「だんだんと成長曲線をきれいに描いてきた。桜花賞へ向けての課題?福永やな。ともに成長してくれれば、より大きなものが手に入る」と辛口ながらも福永騎手のこれからの成長に期待するコメントを残した。

 これに対し、ネット上では「いや、もうベテランなんだが」「ネタかと思ったら本当だった」「実は福永にはまだ伸びしろがある」と藤原英師なりの「愛のある表現」に盛り上がったようだ。

 これを糧に次走ではさらなる進化を見せてくれるに違いない。福永騎手とミヤマザクラのコンビのこれからに大いに注目したい。

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