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2020.03.01 06:00

JRA阪急杯(G3)「大本命」ダイアトニックをバッサリ!? 「南半球産なので……」驚愕の「現場情報」で至極の三連単6点勝負!
文=ブロディN
「△」は【18番】スマートオーディン(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎)だ。
昨年は11番人気ながら優勝。3連単の払戻金が20万を超える波乱の立役者となった。その後は不振が続いているが、陣営は昨年の再現を狙っている。
「ゲートや折り合いに難があるので、なかなか上手く噛み合わないですね。ただ、この舞台は一番適しているようですし、今回は隠れた実力者・秋山真一郎騎手が鞍上を務めます。当たりが柔らかく折り合いをつけることに定評がある騎手ですから、手も合うはず。決め手が活きる形になれば、直線で猛然とトップに迫る姿を見せてくれるでしょう」(競馬関係者)
「☆」は上り調子の【2番】ライラックカラー(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。
昨年から今年にかけてスプリントで2連勝。前走のカーバンクルSでは出遅れながらも、上がり最速33秒6の末脚で見事な勝利を飾った。
「『前回は前半で追走に手間取っていたので、距離が延びるのは歓迎』とスタッフは明かしていました。また『キャリアを重ねてパワーアップ。重賞になりますが、舞台設定はいい』と、期待をかけていましたよ」(美浦関係者)
今回の買目は以下とする。
【三連単フォーメーション 6点】
1着[4.6]↓
2着[4.6]↓
3着[2.5.18]
(文=ブロディN)
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