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【大阪杯(G1)展望】「G1馬5頭が競演」昨年6着の雪辱期すブラストワンピース、G1タイトル欲しいダノンキングリーVS強力牝馬2頭の構図

【大阪杯(G1)展望】「G1馬6頭が競演」昨年6着の雪辱期すブラストワンピース、G1タイトル欲しいダノンキングリーVS強力牝馬2頭の構図の画像4

 クロノジェネシス(牝4、栗東・斉藤崇史厩舎)は昨年の秋華賞を勝利。4度目の挑戦でG1タイトルを手に入れた。古馬との初対決となったエリザベス女王杯では、ラッキーライラックの5着に敗れたものの、デビュー最高体重の460キロで挑んだ京都記念(G2)では、カレンブーケドールを相手に2馬身半の差をつけて快勝した。

 G1級の牡馬との対戦ははじめてだが、まずはこの相手にどこまで通用するのか試金石となる。

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 ワグネリアン(牡5、栗東・友道康夫厩舎)は昨年の大阪杯3着馬。一昨年のダービー馬も3歳秋の神戸新聞杯以来、勝利からは遠ざかっている。ワンパンチ足りていない現状だが、ダービーを勝った福永祐一騎手とのコンビで一発を狙いたい。

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 マカヒキは、昨年の大阪杯を4着、17年は4着とコンスタントに好走している。前走のジャパンC(G1)でも4着に入り、まだまだ健在。

 ほかにもステイフーリッシュ、レッドジェニアル、カデナ、サトノソルタス、武豊騎手に乗り替わるロードマイウェイが出走を予定している。

 G1馬6頭が競演する第64回大阪杯は、4月5日15時40分の発走を予定している。

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