GJ > 競馬ニュース > 武豊騎手、来年凱旋門賞へ?
NEW

「来年は勝負の場に」武豊騎手が来年の凱旋門賞挑戦を示唆!パートナーの大本命キタサンブラックの可能性について、あの関東の名騎手も太鼓判!

【この記事のキーワード】, ,
takeyutaka0227.jpg

 11日、『週刊大衆(双葉社)』で連載中の自らのコラムを更新した武豊騎手。2日に行なわれたフランスの凱旋門賞(G1)について語り、勝ったファウンドの能力を称えるとともに鞍上のR.ムーア騎手の騎乗を絶賛した。

 だが、それ以上に熱く勝てっているのが、同じ騎手として「負けていられない」という姿勢。今年はグリーンチャンネルでレース解説をしていたが、「お尻をもぞもぞさせながら、解説席に座っているのは今年だけで十分」と来年の凱旋門賞に向けて強い決意を示している。

 さらに「来年は最高のパートナー、最高のスタッフとともに、日の丸を背負った日本代表のジョッキーとして勝負の場に立ち、鳥肌が立つようなレースをしたい」と語っている武豊騎手。

 その際”日本競馬のレジェンド”のイメージとして脳裏に浮かんでいるのは、おそらく現在の日本競馬を牽引するスターホース・キタサンブラックの姿ではないだろうか。

 そういうのも実は以前、この馬の祝勝会で関東のトップジョッキーで凱旋門賞にも騎乗経験のある横山典弘騎手が「キタサンブラックが今、日本で一番強いし、凱旋門賞はピッタリだから絶対行った方がいい」と陣営に進言した経緯がある。

「来年は勝負の場に」武豊騎手が来年の凱旋門賞挑戦を示唆!パートナーの大本命キタサンブラックの可能性について、あの関東の名騎手も太鼓判!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  8. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  9. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?