真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.04.17 19:00

JRA思い出されるキタサンブラック。北村宏司、調教中の落馬で全鞍乗り替わり……。「絶好調」岩田望来が「棚ぼた」重賞初制覇決めるか!?
編集部
今回急遽の乗り替わりと聞いて、思い出されるのが今年の中山金杯(G3)だ。同日の7Rで三浦皇成騎手が落馬負傷して、以降のレースはすべて乗り替わりになってしまった。中山金杯で騎乗予定だったトリオンフは、M.デムーロ騎手が急遽手綱を取り、見事優勝に導いたのだ。最近あった出来事だけに、岩田望騎手にも期待がかかる。
また北村宏騎手の落馬負傷での乗り替わりと言えば、キタサンブラックが思い出されるだろう。同馬にとって初G1制覇の菊花賞(G1)まで主戦を務めていたが、落馬負傷により戦線離脱。その間の有馬記念(G1)は横山典弘騎手が騎乗し、それからは武豊騎手が騎乗するようになった。奇しくも、落馬負傷が名コンビ結成をアシストする形になってしまった……。
とりあえず、いまは北村宏騎手の症状が軽いことと岩田望騎手の初重賞制覇達成を願いたい。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!