真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.16 06:15
武豊騎手「とても残念」オークス馬ダンスパートナー死す……「華麗なるダンス一族」の誇りを胸にカイザーバルが秋華賞(G1)に出陣
編集部
そして、これはその時点ではわからないことだが、この翌年、ダンスパートナーとまったく同じ血統の弟ダンスインザダークが菊花賞を制していることからも、陣営はダンスパートナーに秘められた牝馬離れしたスタミナを見抜いていたのだ。
残念ながら、ダンスパートナーは並みいる強豪牡馬を押し退けて1番人気に推されたものの、結果は5着。それでもその年のダービー馬タヤスツヨシに先着し、この後に競馬界の覇権を握ることになるマヤノトップガンに食い下がったのだから、やはり牝馬の常識の枠を大きく超えた存在だったことは確かだろう。
ダンスパートナーはその後、古馬に解放されたエリザベス女王杯の最初の勝ち馬になるなど、最後まで牝馬の頂点に立ち続けた。引退後はなかなかその能力を受け継ぐ仔に恵まれなかったが、2012年にフェデラリストが中山金杯(G3)と中山記念(G2)を連勝し、再び存在感を放っている。
今日の秋華賞には姪にあたるカイザーバル(牝3歳、栗東・角居厩舎)が出走する。
春のクラシックには縁がなかったが、前哨戦のローズS(G2)で3着し最後の一冠に間に合ったカイザーバルは、ダンスパートナーの全妹ダンスインザムードの娘だ。最終追い切りでは栗東のCウッドコースで4ハロン52.4秒、ラスト12.3秒。時計は目立ったものではないが、陣営は「今日は単走でサラッと。体調を整える程度」と仕上がりに自信を見せている。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
ラビットラン和田竜二騎手とモズカッチャン鮫島一歩調教師の「仁義なき戦い」最終章……「禁断の降板劇」に始まった両者の”確執”の行方は- JRA「超大穴騎手」が復活の兆し……絶望の底から這い上がってきた男の「苦難の道」
- 今村聖奈、角田大河の同期が「190戦1勝」で謎のフリー…デビュー当日の転倒落馬も関係者の評価に影響か、正月競馬も「騎乗馬ゼロ」の試練
- 「イラ立ちを抑えきれなかった」ソダシ降板だけじゃない。吉田隼人が備品損壊で異例の騎乗停止…“八つ当たり”に至る「最終騎乗」にあったアクシデント
- オルフェーヴル凱旋門賞敗退は「スミヨンの過信」告白! 池江泰寿調教師の発言に再び「池添謙一議論」白熱
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛















