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武豊騎手「とても残念」オークス馬ダンスパートナー死す……「華麗なるダンス一族」の誇りを胸にカイザーバルが秋華賞(G1)に出陣

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 管理する角居厩舎は関西の名門として12年連続のG1勝利を続けてきたが、今年はまだ未勝利。看板馬のリオンディーズが故障で引退し、厳しい状況が続いている。

 G1初挑戦で伏兵の域を出ないカイザーバルだが、その鞍上はダンスパートナーでエリザベス女王杯を勝ち、叔母を初代牝馬チャンピオンに導いた四位洋文騎手。

 名門厩舎の「意地」と鞍上の「意志」、そして亡き叔母の「誇り」が最後の最後で背中を押せば、大混戦といわれる牝馬クラシックの集大成で”華麗なるダンス一族”のカイザーバルが大輪の華を咲かせるかもしれない。

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