真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.17 23:01

ロードクエスト登場も、過去10年の最高配当は219万馬券。「荒れる」傾向の富士S(G3)が今年も見逃せない!
編集部
先日、毎日王冠(G2)を制したルージュバックに敗れ、2着となった前走のエプソムC(G3)。しかしルージュバックとの斤量差が4キロあった点を考慮すれば、十分に評価できる内容であった。昨年の本レースで掲示板を確保しているようにマイル戦での実績も十分。久々を苦にしないタイプという事もあり、秋緒戦から好走が期待できる。
その他にも、上がり最速の末脚で中京記念(G3)を制したガリバルディ(牡5歳、栗東・藤原英厩舎)や、マイル戦で5勝の実績を持つダッシングブレイズ(牡4歳、栗東・吉村圭厩舎)といった”侮れない実力馬”の参戦も予想されている。
果たして今年も”波乱決着”となるのか?マイルCS(G1)を見据えた注目の前哨戦。富士S(G3)は、22日(土)の15時45分に発走予定だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……