GJ > 競馬ニュース > 【徹底考察】ロードクエスト
NEW

【徹底考察】京成杯オータムH(G3) ロードクエスト「NHKマイルC(G1)2着馬は本当に『サスウポー』なのか。『右回り』『左回り』の違いはコーナーリングだけではない」

【この記事のキーワード】, ,
load-quest0318.jpgロードクエスト(競馬つらつらより)

『考察』

 春のクラシックで惨敗したことで、マイル路線を歩むことを決めたロードクエストが、秋競馬の開幕を告げる京成杯オータムH(G3)から出陣する。

 11着に敗れた日本ダービーはともかく、歴史に残るハイレベルな皐月賞で8着だったのは、この馬が紛れもない実力を持っている証拠だ。先着を許したのは、一線級の古馬と走っても間違いなく好勝負になると言われている『BIG5』に加えて、スプリングS(G2)を勝ったマウントロブソン。ナムラシングンも今夏の条件戦で古馬に圧勝している。

 そんな『史上最強世代』の中でも確かな実力を秘めたロードクエストだけに、得意のマイル戦で改めて実力を示しておきたいところだが、そう簡単な話ではなさそうだ。

 主戦の池添謙一騎手が「右回りの1600mを1回試してみたい」と話したことで、今回の京成杯オータムH参戦か決定したロードクエスト。

 すでに新潟2歳S(G3)を圧勝し、NHKマイルC(G1)でもメジャーエンブレムから0.1秒差の2着と確かなマイル適性を示しているが、この2戦はいずれも左回り。このまま行けば、秋の大目標となるマイルCS(G1)は京都の右回りだけに、ここは試金石の一戦となるはずだ。

 管理する小島茂調教師も「ここを使って次は富士S(G3)か毎日王冠(G2)か。この一戦で確認したい」と話している。

 つまりそれは、ここで結果を残し富士Sに進んだ場合はマイルCS、もしも惨敗した場合は左回りを重視して、毎日王冠から天皇賞・秋(G1)が大目標になるということを示唆している。

 過去に中山では2000mのホープフルS(G2)2着、1800mのスプリングSで3着と敗れている。これが距離のせいなのか、それとも右回りのせいなのか。ここで「答え」を出すということだ。

【徹底考察】京成杯オータムH(G3) ロードクエスト「NHKマイルC(G1)2着馬は本当に『サスウポー』なのか。『右回り』『左回り』の違いはコーナーリングだけではない」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ソールオリエンス大活躍の裏で「謎」の転厩→0勝「引退寸前」馬がいきなり激走!? 格上挑戦の10番人気も、調教師も騎手も好走を確信していたワケ
  2. 怪物オグリキャップに二冠馬ミホノブルボン、世界最強馬イクイノックス…常識の埒外から現れた「マイナー血統馬」の活躍こそ競馬の醍醐味【競馬クロニクル 最終回】
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 景気も関係ない日本経済の”桃源郷”。毎年2日間で売上げ100億超えを誇る日本一の競走馬セリ市『セレクトセール』には外国の王族もご来店
  5. 【函館記念】ミスターシービー世代「超個性派」の大駆けから41年、難関ハンデ重賞で“鉄則”から導いた狙い目は【東大式必勝馬券予想】
  6. 横山典弘「調教師は諦めた。もうずっと騎手でいく」引退も噂された大ベテランが3度目のダービー優勝!「将来性を断たなくて良かった」の言葉にファンもしみじみ?
  7. 「上村先生やったらしゃあない」最高額1億円馬は熱血調教師の“情熱爆発”で誕生!? ベラジオオペラ陣営の爆笑エピソード【特別インタビュー】
  8. 「94連敗」の苦い過去も……新種牡馬たちの光と影
  9. JRA「謎の主取り」ディープインパクト産駒「大盛況」も唯一の敗者……セレクトセール「平均2億円」ディープ特需に埋もれた“13番目の男”とは
  10. ついに待望の「ストライク」をゲット!? 姉は米国「2歳女王」、セレクトセール2億円超の良血馬が、オーナー初預託の名門・友道厩舎からデビュー