GJ > 競馬ニュース > 菊花賞(G1)枠順
NEW

「2強」は好枠をゲット、一方エアスピネルは……第77回菊花賞(G1)枠順確定

【この記事のキーワード】, ,
satukishoukikkashou.jpgいよいよ菊花賞(競馬つらつらより)

 23日に開催される3歳クラシック最終戦、菊花賞(G1)の枠順が発表された。人気を二分するサトノダイヤモンド(栗東・池江厩舎)とディーマジェスティ(美浦・二ノ宮厩舎)は「好枠」を引いたと言っていいだろう。逆転を狙うエアスピネル(栗東・笹田厩舎)は……。

 枠順は以下の通りである。

10/20(日)京都11R 第77回菊花賞(G1)枠順

1-1 カフジプリンス(岩田康誠騎手・矢作厩舎)
1-2 ジョルジュサンク(幸英明騎手・鮫島厩舎)
2-3 サトノダイヤモンド(C.ルメール騎手・池江厩舎)
2-4 シュペルミエール(北村宏司騎手・木村厩舎)
3-5 ミライヘノツバサ(藤岡佑介騎手・伊藤厩舎)
3-6 ディーマジェスティ(蛯名正義騎手・二ノ宮厩舎)
4-7 レッドエルディスト(四位洋文騎手・笹田厩舎)
4-8 ミッキーロケット(和田竜二騎手・音無厩舎)
5-9 イモータル(F.ヴェロン騎手・須貝厩舎)
5-10 ウムブルフ(浜中俊騎手・堀厩舎)
6-11 レインボーライン(福永祐一騎手・浅見厩舎)
6-12 コスモジャーベ(丹内祐次騎手・和田厩舎)
7-13 エアスピネル(武豊騎手・笹田厩舎)
7-14 アグネスフォルテ(松山弘平騎手・長浜厩舎)
7-15 サトノエトワール(池添謙一騎手・角居厩舎)
8-16 プロディガルサン(田辺裕信騎手・国枝厩舎)
8-17 ジュンヴァルカン(M.デムーロ騎手・友道厩舎)
8-18 マウントロブソン(川田将雅騎手・堀厩舎)

「2強」は好枠をゲット、一方エアスピネルは……第77回菊花賞(G1)枠順確定のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
  7. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  8. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  9. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  10. 「オグリキャップ負けた」が話題となった宝塚記念…悲運の鞍上は武豊と同世代、勝ち馬の騎手は後に競馬界から追放のショック【競馬クロニクル 第60回】